2014年05月09日

iMac買ったけどね・・

iMac(21.5-inch, Late 2013)買いました。
appleストアで買うのが何と言っても感じがいいんだけど、ポイントが付くのでヨドバシに行きました。
今回はさらに価格コムをプリントアウトして持参し値引き交渉までしました(笑)。
結果、144,000(税込)が、120,000円(税・ポイント込)になりました。
『他店より1円でも高い場合は云々・・・』の張り紙は伊達じゃないんだな〜〜〜。
ありがとうヨドバシ!。こんどテレビや一眼レフを買う時もキミから買うよ。

さて、思えば私のWindows人生も長かったです。
20世紀の終わり、まだ20代の頃に初めて富士通FM−V(Windows3.1)を24万円で買ってから、
自作機やショップブランドを買い替え、そして50歳を目前についに今回”Macの人”になってしまいました。
最初にiPhoneを買って、MacBook Airを買って、そしてメイン機もMacになるという、
古くからのWindowsユーザーがMacに転ぶ典型ですね。まさに王道です。
「軒を貸して母屋と取られる」というやつです(よく分からないけどそんな感じ)
初めてiPhoneを使っている人を見たときの、あの指を横にシャーッと動かす動作・・・、未来人かと思いましたね。あのインパクトは今でも忘れられません。

で、Macは動作が安定してるし、iMacとairとiPhoneとデバイスを簡単に同期させられるし、Timemachineを使って新しいマシンに自動で設定を引き継げるし、そして何と言っても生意気なくらいオシャレでカッコいい!(以前はMacユーザーはキザで鼻持ちならない排他的で嫌なヤツかと思ってましたが・・(笑)。)
銀色に輝くMacbookを小脇に抱えてスタバに入って「カフェ・ラテ、プリーズ!」と言ってサマになるんですな。
洗練されてて都会的。「今日はバイト何時にはけるの?」なんてカフェ・ラテを受け取りつつ言ってみたくなるアーバンな展開です(意味不明)。

一方のWindows。Windowsも悪くない。確かにMac使ってると「あ〜、これWindowsなら簡単に出来るんだよな〜」っていうこと多いです。
痒いところに手が届く気の利いたフリーソフトなんかはやっぱりWinだし、
CDやDVDのコピーとか・・(あ、合法的なやつね、もちろん)
ファイル交換ソフトでプログラムDLしてisoで焼いてブートDVD作るとか(合法ね。合法、合法!!)
そういうのがMacは苦手ですよね。
それとオシャレ度がね・・・。
中国製とかの安売りメーカーがどっと参入した頃からオシャレ度がテキメンに低くなった気がするな・・。
あの手のメーカーはどうしてもパチもんというかアングラな雰囲気が漂うんですよねー。スタバというより100均とか金券ショップが似合う感じ。カフェ・ラテよりもガラナかな・・。
そういうのに引っ張られてWin全体のイメージが悪くなった気がします。
そしてとどめの一撃はWindows8の使いにくさだったな・・。

というわけで、最近はサブ機のはずのMacbookairばかり使ってメイン機のWindowsのデスクトップは電源すら入れない日が多く、それならばと6年ぶりに買い替えるデスクトップはiMacにしたのです。bootcampでwinも使えるし・・。
しかし、買ってみて困ったのが、

ディスプレイの位置が高すぎる!

これは深刻な問題です。
いや、知ってました。iMacのディスプレイ位置が高いのは。
でもアームスタンドを外してモニタを机に直置きすればいいと思っていたのです。その方法もネットで調べてたし、今までのWindowsマシンもそうしてましたし。
しかし!、Late2013から仕様が変わってアームスタンドが取り外せなくなっているではありませんか!。

(;゜0゜) ガビーん

ま、下の写真を見てください。
R0019846

私の机はこんな感じでapple大集合なわけです。
コードもなくて本当にすっきり!
そして、やっぱりモニタがデカいのはいいです。楽譜書きなんかは本当に作業効率が上がります。
でもモニタの位置が目線より高いんですよねー。
この写真、椅子の背もたれに寄りかかった状態で私の目線から撮ったのですが、モニタの半分から上は目線より上になるんですよね。
首を上げて見上げる角度の作業は本当に最悪です。
5分で首の後ろが痛くなって具合まで悪くなって吐きそうになります。
ミケランジェロはあんな壮大なシスティーナ礼拝堂の天井画を描いて偉かったな〜、とかそういうことばかり考えて作業がまったく進まなくなります。
ネットで「iMac 首痛い」とか「iMac ディスプレイ位置高い」とか検索するとごっそりひっかかります。
やはり皆さん困っているようです。
机の向こうに低い台を置いてそこにモニタを乗せる案が現実的なのですが、写真で分かるように私の机は造作家具でそれができません。
机に穴空けるか・・・。
それともiMacのアームスタンドを切断するか・・。
いっそヤフオクで売っぱらってMacbookpro15inchに買い替えるか・・。

Macはアメリカだから試しにアメリカのサイトを見たら、驚くことに彼らはこの高すぎるモニタをさらに台でかさ上げして使ったりしてました。
やっぱりジンガイ(業界用語で「外国人の方々」という意味)はホントに身体がデカいんだな・・。
それとも、あまり位置とかこだわらない?、壮大な天井画とか描くらいだし、肉食っぽいし・・。
日本人は、やれ高いだの低いだの明るいだの暗いだの、ベンチマークの数値が早いだの遅いだの・・、
こだわりすぎなのかな・・。
でも疲れるものは疲れるんですよね。

ディスプレイ位置の問題さえなければ本当にいいマシンなんだけどな・・・。
惜しいです。
さて、どうしようかな〜〜〜。

それではみなさんごきげんよう。あすたまにゃ〜ら!
ほんじゃらな!(。・_・。)ノ

人気ブログランキングへ  
Posted by arakihitoshi at 00:56Comments(5)TrackBack(0)

2014年01月13日

ブログの神様はfacebookにお怒りのようです。part

このシリーズの過去ログはこちら。
ブログの神様はfacebookにお怒りのようです。part
ブログの神様はfacebookにお怒りのようです。part

あけましておめでとうございます。

私は年末年始、40度近い熱を出して床についておりました。
最近の健康生活のお陰でめったに風邪をひかなくなったのですが、一旦ひくとここまで発熱するのもやはり健康生活の賜物と言えましょう・・・(強引に前向き)

さて、三が日、高熱で意識が朦朧としていた私の寝所に久しぶりにブログの神様がおいでになりました。
神様は寝ている私を揺り起こして、持っていらしたiPadをいきなり私の顔に近づけTVCMの動画をお見せになりました。

・・・あ、しつこい様ですが、ブログの神様は実在します。くれぐれも失礼のないように読んでください。

一瞬なにが起こったのか分かりませんでしたが、iPad越しにブログの神様のお顔が見えやっと状況が飲み込めました。
 これは・・、神様、ご無沙汰しております。
 おい、おまえ、このCM見たか?

神様は私が具合の悪いことなどお構いましです。
自分が具合が悪いときはものすごく不機嫌に周囲に当り散らすくせに・・、私は神様のこういうところが好きになれません。

で、これがその動画です。


 まあ、わしもつねづね心配しておったのじゃ。いつかはこうなるんじゃないかとな・・。
 え?心配していらしたんですか? 神様はずっとfacebookの悪口をおっしゃっていたじゃないですか!!。

私はつい大きな声で反論してしまいました。
 
 デカい、デカい・・、声がデカいのじゃ。ワシは悪口など言っておらんぞ。でもな、facebookはリア充自慢のツールと思われても仕方のないところがあったからの・・。ワシはそこまでは思っていなかったがな。しかし、こんなCMまで放送されるようになっては、わしもかばい切れんぞ・・。

そう言いながら神様の表情は明らかに喜んでいます。

 しかし神様、前に登場なさったときはfacebookのダメ出しを散々なさっていたではありませんか!。やれプライバシー無視のファッキン・ツールだの、CIAの陰謀だの・・・

神様は何か邪魔なものでも振り払うように右手を横に振り、私の言葉をさえぎりました。

 ワシはあくまでも、そういうことを言う人が巷にいると言ったまでじゃ。考えてもみろ、そもそもブログの神と新参者のfacebookの神では神としての格が違うのじゃ。ワシがfacebookのことなどまともに取り合うはずがなかろう。

神様は前はあれほどfacebookを目の敵にして、ブログの時代は終わっただの弱気なことを言っていたくせに呆れたものです。
いつも神様はこうなのです。ちょっと状況が変わると手のひらを返したように発言を変えます。
ま、そのくらい厚かましくないと神様業なんてやっていられないのかもしれませんが・・・・。
私が絶句していることなど気が付かないかのように神様は続けます。

 まあ、あれだな。facebookの神もこのままいくと神から地縛霊に格下げじゃな。もちろんワシはfacebookの神はとてもいい奴だし・・、神として残れるように推薦するがな・・、でも最終的に決めるのはウェブの神やもっと上の神々じゃ。

推薦などする気もないくせに、よくもまあ、ここまで偽善的で見え透いたことを言えるものだな・・、呆れを通り越して感心してしまいます。
あ、一応説明しておくと、ブログの神、ミクシーの神、facebookやTwitterやLINEなどそれぞれ神がいて、そうしたSNSの神々達で毎年人気投票の結果、最下位の神が地縛霊に落ちるシステムだそうです。

 しかし神様、お言葉ですが前にいらしたときは、『このままfacebookの神がのさばるとワタは地縛霊に格下げになってしまう』とか言ってものすごく心配なさっていましたよね?。facebookに皆が疑問を持つようになったのはブログの神様にとってむしろ良いことでは・・

神様はまた邪魔なものを振り払うような動作で私の言葉を遮りました。

 ワシは人の不幸を喜ぶような人間ではないぞ。ま、神だからそもそも人間ではないがな・・・。ワシはfacebookがあのまま実力をつけていけば、神の座をあいつに譲って自分から地縛霊になっても良いと思っていたのじゃ。しかしな、Twitterの神やLINEの神などの若い連中がな、「あなたが神を辞めるなんてとんでもない!」、「どうか辞めないでください!」と口々に止めるのじゃ。ワシも辛いところじゃな。

人一倍、神の地位に固執していたくせに・・。そもそも若い神々がそんなことを言うはずがないのです。
なんだか、神様とこれ以上話しているのがばかばかしくなってきてしまいました。
それに熱が40度近くあって上体を起こしているのも辛いのです。
私はいつもの様に適当にお世辞を言ってこの場を切り上げることにしました。

 そうですね。やはりSNSの神々にブログの神様がいらっしゃらないなんて皆納得しないと思います。
 そうか、おまえもそう思うか。まあ、神の地位などに興味はないのじゃが、皆がそこまで言うならワシも神として残ってやってもいいと思っているぞ。
 ありがとうございます。
 おまえもブログの更新を怠らないようにな・・、というか、神にいちいちそんなことを言われなくて更新できるブロガーになろう。
 ・・・・。

どうしてこの人はこう一言余計なんだろう・・・。
私はそう思いながら二の句を継げずに神様のお顔を眺めておりました。
神様は私のそんな気持ちを知ってか知らずか、私の目をじっとご覧になったまま宙に吸い込まれるように消えていきました。

なんだか、神様は以前にも増して性格が悪くなった気がします。
これから先、どうやって神様と付き合っていけばいいのか・・。
そして、神様が期待するようにfacebookは廃れていくのでしょうか・・・

そんなことをつらつらと考える正月でございました。
それではみなさん、ごきげんよう。 

あ、めったに更新しないで頼むのもなんだけど、下のも押しといてね。
ほんじゃらな!(。・_・。)ノ

人気ブログランキングへ

  
Posted by arakihitoshi at 17:38Comments(5)TrackBack(0)

2013年09月14日

農について浅く考える

今年は裏庭で家庭菜園を始めました。
きっかけはふたつ。

ひとつめは、昨年ある友人から聞いた話し。
その友人は最新の酵素栄養学を学んでいる人です。
友人曰く、
某ファースト・フードやコンビニ弁当の保存料が異常なレベルであるとか、
業界ではマーガリンは食べるプラスチックと言われていてその証拠に腐らないとか、
ホルスタイン牛に食べさせてる餌がやばくて、その牛から絞った牛乳はもっとヤバイとか、
アメリカの遺伝子組み換え農産物が激ヤバで、加工食品等で日本国内にだだ漏れであるとか、
そういうやばいことは本当に多いんだけど、大企業と権力が癒着していて表面には出てこないのだと・・。

上の話し、裏も取らず(取りようもないけど)書いてます。
添加物や遺伝子組み換えのヤバさについてはここでは説明しないけど、犯罪的なヤバさだと私は思っています。

ところで、私自身アトピー持ちだったり、30代過ぎてからいきなり喘息になったり、
周りにアレルギーの一種と思われる喘息を患っている人があまりに多かったり(10人いたら2〜3人は喘息(あるいは咳喘息?)くらいかそれ以上に感じます)、
これ、ちょっとおかしくないですかね?
昔からこんなにアレルギーや喘息の人多かったですか?
清潔にしすぎるのが原因ともいいますが、もともと日本人は綺麗好きで有名ですよね?。イマイチ腑に落ちません。
ストレスが原因とも言いますが、ストレスなら封建時代の人や戦争や内乱状態の国の人の方がよほどストレスかかってそうですよね?

そこで、例えばアレルギーや多くの現代病の原因を食に求めるとしたらそれは非常に納得がいきます。
植物が健康に育つのも理想的な土壌があってこそです。人間にとっての土壌は食なので食は非常に大切であるという説明をどこかで見ました。まず食べ物を綺麗にしなくては健康になりようがないという説明には説得力があります。

そんなわけで、私の中でこの話しはどんどん大きくなっていき、
ネットや本でいろいろ調べる度にそれは確信にかわっていきました。
最近ではすっかり”無添加な野郎”になっています。
私の食生活は今年の2月頃からすっかり変わり、まず消化に酵素を大量消費する肉は少なく、果物野菜中心の食事をしている。
コンビニ弁当、カップ麺、ファースト・フードは食べない。(今まであんなに食べてたのに!)
どうしてもコンビニしか無いときは果物を買って食べる。
朝自分で弁当作って行って職場で食べる。しかも無農薬玄米使う。
スーパーとかで食品買うときは裏の表示を見てから買う。酸化防止剤とかアミノ酸とかビタミンCとか乳化剤とか香料とかてんこ盛りの食品や飲料は避ける。
精製された砂糖などは避けて甜菜糖などを使う。
売ってるドレッシングとか止めて塩とオリーブ油で生野菜を食べる(これ異様に旨い)

ざっとこんな感じでしょうか・・。思い出せないけど他にもいろいろあります。
要するに、「添加物はなるべる口に入れない」を心がけます。


そして家庭菜園のきっかけのふたつめは、
「もう一度、子供の頃に食べたあの焼き茄子を食べたい」 です。
私が子供の頃(昭和40年代半ばまで)に食べていた野菜(野菜に限らず肉も)と今の野菜は味が違います。
これは断言できます。
昔の野菜に比べて今スーパーに並んでいる野菜はどれも、歯ごたえこそあるけど、水っぽくて野菜の味がしません。
私が子供の頃に食べた焼き茄子はもっと苦くて香ばしくてコッテリと実が詰まっていました。
ピーマンは苦かったし、
トマトは甘かったし、
キュウリも苦みがあったので擦ってあく抜きをしました。
ほうれん草を食べた後は渋みで歯の裏がざらざらになりました。
それが、私が小学校高学年の頃(昭和50年頃)野菜の味が急に変わったのを覚えています。
キュウリからはアクが出なくなり、鶏肉はブヨブヨと水っぽい味になりました。
本当にその頃に日本の食品が変わったのだとしたら、私の年代は昔の野菜の味を知っている最後の世代かもしれません。

子供の頃、余市町の隣の仁木町で農園を営んでいた親戚がいて、その親戚の家で食べた焼き茄子はそれはそれは絶品でした。
とは言うものの、実は子供の頃その茄子は苦手でした。
臭みがあって苦くてあまり美味しいとは思わなかったのですが、残すと叱られるので食べました。
しかし、あの焼き茄子の味が大人になってから妙に忘れられないのです。
ビールのつまみにあの焼き茄子を食べたらさぞ美味しいだろうと思うようになりました。
これも色々調べました。
なぜ今スーパーで買った茄子を焼いてもあの味にならないのでしょうか・・。
答えらしきものが私なりに見当が付いてきました。

まず、現代日本の農家で植えられている野菜はF1種という一代限り(種を採って翌年撒かない)に品種改定されたもので、昔の農家で育てられていた野菜は固定種とか在来種とか呼ばれていて、種を採ってそれを翌年に畑に蒔くのです。
なぜそんなことになっているのか?
理由はいろいろあるようです。
まず、F1種は例えば大根の場合直径8cm長さ36cmなどのように形を揃えて育つ。その結果輸送しやすい、スーパーに陳列しやすい、1本いくらのように値段を付けやすい。
固定種に比べて成長が早く大きく育つ。
農家が種を自給できないので苗が毎年売れる。
味が濃い固定種の野菜はレシピが狂うので外食産業に売れない。

なるほど・・、と思うのですが、色々とデメリットもあるようで、まず決定的なのが、
野菜の栄養価が1950年代に比べほぼ5分の1になってしまっている(諸説ありますが私は感覚的に理解できます。)
F1種の野菜を科学肥料を与えて育てる。化学肥料は野菜を大きく早く育てるけどその分虫や病気に弱くなる。だから農薬をたくさん与える、土壌も疲弊して連作障害が起きるという悪循環。(この化学肥料と農薬の関係は、人間で言えば食品添加物とクスリの関係にオーバーラップして仕方ありません)
固定種は畑で一番よく育った母苗から種を採って翌年撒くので、その土壌や環境が種に記憶として蓄積されていき世代を経るごとにその環境でよく育つようになっていく。一方でF1種は一代限りなのでいつまでたってもそうはならない。

せっかく無添加で野菜中心の食事にしても、肝心の野菜が栄養がなくて農薬漬けじゃ意味がないんですね。
日本の農薬使用量は先進国で突出しているというデータも見ますし。
あ、農家が悪いっていうつもりはありませんよ。
あえて誰が悪いかつけるとしたら明らかに消費者じゃないでしょうか。
消費者が安さと見た目の綺麗さだけを追求した結果だと思います。


というわけで、野菜を自分で育てることにしました。(もちろん消費する分の僅かしか賄えませんが)
固定種や在来種の種を買って、微肥料・無農薬で種から育てました。
種はその筋で"カリスマ種屋”!と言われている「野口の種」から買いました。
今収穫の時期を迎えてます。

IMG_1091
まずは種から苗つくり。3月段階ではこんな感じ。









R0018679
で、今の畑はこんな感じ。
山の土を採ってきてベランダでプランターでも育ててるけどたいたい育ち具合は一緒。












R0018686
ピーマンだったり、










R0018685
キュウリだったり、













R0018683
茄子だったり・・・・。












畑には身元のしっかりした有機肥料を少しいれました。
プランターは完全無肥料です。
農薬は両者ともまったく入れていません。
最初の写真の頃は半信半疑だったけど・・・、なんだ! 立派に育つじゃないか!
しかも、秋になったらこの中から一番育った苗から種を採って来年撒くので、数年もすればこの土地に最適化された野菜たちになっていくでしょう。

で、この巨大茄子を焼き茄子にして食べました!

そう・・、この味・・・・・。
40年ぶりに食べたあの焼き茄子の味です(たぶん・・)。
大人になった私は今ビールを片手にコッテリと実が詰まった苦みと香ばしさがほどよくミックスした焼き茄子を心から美味しいと思って食べています。

娘たちにも私が苦労して育てた会心の茄子を食べさせました。
上の娘(中二)は一呼吸おいて美味しいと言ってくれました。お世辞かもしれません(笑)。
下の娘(小3)は、「苦い!、もういい。」と言って少し食べて残しました。

ギリギリセーフで子供たちにも記憶が繋がったな・・、と思いました。


興味のある方はこちらの本をぜひどうぞ。



下のも押しといてね。ほんじゃらな!(。・_・。)ノ
人気ブログランキングへ

P.S. この一連の問題、意見の違う人と不毛な論争をするつもりはありませんので、見ず知らずの方からの反論のコメントはスルーします。あしからず。
  
Posted by arakihitoshi at 01:29Comments(5)TrackBack(0)

2013年09月12日

行政書士チェロ奏者への道【2】

さて、久しぶりの更新です。

今日は行政書士ネタです。
行政書士として始めて報酬を得る仕事をしてきました。
試験勉強時代からお世話になっている先輩行政書士からいただいた仕事です。
登録してから今まで、友人や知人から紛争とか訴訟までいかない法律がらみの相談を友人として無報酬で受けるとか、不動産屋さんとちょっとトラブっちゃった友人に友人として一緒に不動産屋についていって当然無報酬で横でエールを送るとか、そういうボランティア活動はしていましたが、報酬をいただいてする仕事は今回が初めてです。

仕事自体はハッキリ言って相当ライトというかヘビーではないです。
内容は公証役場でする公正証書遺言の証人。
公証人が読み上げる遺言を本人と一緒に聞いて、証人の欄に名前書いて判を押すのがお仕事です。
これって素人でもできます。別に行政書士じゃなくても務まります(^_^;)。
ただし報酬を得て業としては素人ではできません。
親切な知り合いにタダで頼むのもいいですが、大して高くないので守秘義務などを期待するなら行政書士に依頼するのがいいかもしれませんね・・。(と一応宣伝)

責任は重いながらも作業自体はライトなお仕事でした。それでも「行政書士 荒木均」と書かれた欄にサインして職印を押したときは少し感動しました
まだまだ勉強中の身には実に身の丈にあったお仕事ですね(^_^)。先輩に感謝です!。
試験に合格して登録してライセンスを取ったとは言っても実際は研修期間です。(義務付けられた新規登録者講習もありますし)
医者で言えば研修医、法曹の方で言えば司法修習にあたる期間と言えるのでしょうか?
なので行政書士会で頻繁に行われている実務の講習会に本業のスケジュールが許す限り出まくっています。

本業と言えば、
チェロ奏者としての本分は至らないながらも人並み以上に努力し全うしているつもりですが、やはりこういうことをやっていると「あいつ何やってんだ?」という陰口も聞こえてきます。
ですが、以前にも書きましたが、”演奏家はまず文化人であるべきだ”という私自信の信念に基づいて昔からネットも書く仕事も話す仕事も法律も全て活動しているので文句は一切受け付けません ご指導ご鞭撻はお手柔らかにお願いします(^_^;)。

画像は緊張の面持ちで出番を待つ脳内スペックギリギリの新米行政書士の図。
普段余裕ぶちかまし風を装っている(一応)ベテラン・チェロ奏者(48歳)は見る影もナシ。
kaidan














あ、めったに更新しないで頼むのもナンだけど、押しておいてね!
ほんじゃらな!(。・_・。)ノ
人気ブログランキングへ
  
Posted by arakihitoshi at 00:02Comments(4)TrackBack(0)

2013年06月17日

mac win 外付けHDD 共有 exFAT フォーマット 備忘録

最近はすっかりブログを更新しないニンゲンになってしまいました・・・
すいません! ブログの神様!

というわけで、今日もブログの更新とは呼べない更新です。

windowsとmacで外付けハードディスクを共有したいときの忘備録。

先日macbookairとwindowsデスクトップで共有する目的で外付けHDD(WD Passport for mac)を購入したのですが、共有させるまで手間取ったのでその手順を書きます。
ネットで検索したのですが、断片的で不完全な情報しかなくお手上げでした。

<最終的にmacでもwinでも読み書きできるexFAT形式で外付けHDDをフォーマットする。>

そのためには、

1)winに外付けHDDを接続(この時点でのHDDのフォーマットは形式はなんでもよい)
2)winのディスクの管理(コンピュータ→右クリ→管理→ディスクの管理)でボリュームの削除
3)macに外付けHDDを接続
4)macのディスクユーティリティー(ファインダー→アプリケーション→ユーティリティー→ディスクユーティリティー)で、消去タグ→フォーマットでexFATを選択し、「消去」をクリック。

以上です。

winのディスク管理の過程をオミットしてwinでexFATでフォーマットしてもwin機でHDDが認識されなかったり、macでMSーDOS(FAT)でフォーマットしてからはwin機でexFATを選択できなかったりといろいろ苦労しました。
要するに、「外付けHDDの領域を解除してからじゃないとexFATは認識されない」ということのようです・・、よく分かりませんが・・。

上記の方法で私のWD Passport for macはwinでもmacでもめでたく読み書き出来るようになりました。
  
Posted by arakihitoshi at 01:02Comments(0)TrackBack(0)

2013年03月19日

行政書士チェロ奏者への道【1】

今日は行政書士ネタです。

試験終了から4か月。
合格発表から2か月半。
合格証が送られてきてから1か月半・・・。
現在私は行政書士の登録申請の手続きをいろいろしております。

せっかく合格証が送られてきたので宅建の合格証もひっばりだして書斎の壁に並べて掛けてみました。
合格証

う〜ん・・・、マンダム。よき眺めじゃ。
宅建の方(左)がちょっと偉そうに見えるな・・・、
でも宅建は不動産の偉い人の理事長印だけど、行政書士の方は総務大臣と知事の判子が押してあってありがた〜い感じがするな・・

しかし行政書士に限らずこの手の資格は試験に合格して壁に合格証を飾っても、試験に合格したというだけのただの人です。
都道府県の行政書士会とか、弁護士会とか、司法書士会とか、税理士会などに入会しないとそれらの資格を名乗ることさえ出来ません。
そして入会したら安くない入会金を払って毎月会費を納めなければならないのです。

以前から書いているように私は札響のチェロ奏者を本業として副業で行政書士を営もうとしているのですが、営む以上は北海道行政書士会に入会しなければなりません。
この手続きがなかなか時間がかかって焦らされます。
履歴書、住民票、戸籍抄本、ないこと証明、事務所予定建物の登記簿謄本などなど・・、書類もた〜〜っくさん準備しなければなりません。
年度末で役所が混んでいたり、札響の東京公演と重なったりして3月の審査には間に合わず、4月の審査のタイミングで申請書類を提出しました。
ちなみに、私は自宅の一室を事務所に開業する予定なので自宅の登記簿謄本を用意しました。

さて、申請書の提出は北海道行政書士会に持参してしたのですが、初めて行く行政書士会館の建物は北1条の弁護士会館の裏手にありちょっと暗めの仲通りに面しており、表の弁護士会館の建物に比べると正直言って少し見劣りします(笑)。
しかし、4階建ての独立した建物のようです。
若干緊張しながら「行政書士会館」と書かれた針金入りガラスの扉を開け建物の中に入りました。
受付があるのは3階ですが、建物の中は人の出入りや電話の音などでとても活気がありました。

事前に連絡してあったので受付の若い女性が新規登録の担当の方を呼んでくれました。
担当の方も若い女性でした。
事務机に向かい合って座ると担当女性は30枚くらいある申請書類を手際よくチェックしていきます。
私は彼女の親指に嵌められたゴムサックがテンポ良く動くのを眺めながら奥の方から聴こえる電話の声に何気なく耳を傾けていました。
「ええ、ですから・・、・・不動産登記に関しては・・、はい・・、職務上請求書をですね・・・・、」
知った単語が時々耳に入ってきますが会話の中身まではよく分かりません。

すると担当女性が私に向かって「先生、ここの住所なんですが、すみません・・、北海道から書き始めていただきたいのですが・・」と。

・・・え?センセーってオレのこと?

「あ、はい、ああ、これですね・・、あ〜、いえ、住民票に記載されている通り書くかと思ったもので、北海道からですね、すいません・・」
と、シドロモドロになりながら余白に”北海道”と書き加えていく・・・

こんなただでさえアウェーな場所で突然センセーって言われると異様に緊張するな・・・。

そっか、ここでは有資格者は”先生”なんだな・・。
新規登録者はまだ資格は無いけど、登録されるまでは”さん”付けで呼んでおいて、登録された日から急に手のひら返したみたいに”先生”じゃおかしいもんな・・・。

と納得したのもつかの間・・
「先生、ここの日付が抜けているのですが・・・・」
「先生、ここに印鑑が押してないのですが・・・」
「先生、この書類は2枚必要なのでこちらでコピーとらせていただきましたので・・・」
「先生・・

/()゚O゚()\ひぃー もう”センセー”って呼ばないでーーーーー!

全部まとめてすいません!。
これから"先生”って呼ばれるに相応しい行政書士になれるように一生懸命勉強します。

さて、そんな中、このポスターにとても癒されました。
ポスター

「あなたの街の法律家 行政書士」 のポスター、今年は宮本笑里さんなんですね〜(^_^)
私はもともと宮本笑里さんのファンなのですが、アウェーな場所に張ってある同業者のポスターは格別で、とても救われました(笑)。


で、今後の予定としては、4月に審査があり、普通にいくと5月1日に行政書士名簿に登録され、バッジや身分証明書が貰えるのは5月半ばになるようです。

というわけで今日はおしまひ。
読み終わったら押しといてね。ほんじゃらな! (。・_・。)ノ
人気ブログランキングへ
  
Posted by arakihitoshi at 00:48Comments(4)TrackBack(0)

2013年02月16日

ビートルズのアナログ・レコードを聴く

【前々回のつづき】

前回の「憧れの団塊」を読んでくれた30代の友人の女性が面白い感想を聞かせてくれました。
彼女曰く、「荒木さんの世代にとって団塊の世代がうっとおしく見えるように、私の世代から見ると荒木さんの世代がうっとおしく見えるよ。だってね、私が小学生の頃に荒木さんたちは大学生だったんだけど、バブルまっただ中で青田買いとかトレンディードラマみたいな恋とか、30になったらやれアラサーだの、40になったら今度はアラフォーだのなにかと言えば大騒ぎして、本当に目障りな人たちだな−、って映ってたよ(笑)」 と。(笑

なるほど・・、彼女の言う大騒ぎ感はたしかに思い当たる節もないわけではありません。
で、この話しを私の上の娘(中1)にしてみたのです。
すると娘はさらに面白い感想を聞かせてくれました。
「私たちから見ると今の社会人1年生くらいの人たちがうっとおしく見えるよ。だってさ、やれ就職難だの未来のない社会に巣立っていくだの、まるで自分たちだけが世の中の不幸を一身に背負ってるみたいな騒ぎ方してるけど、あんた達に未来が無いなら私たちにはもっと無いんだよ!って言ってやりたくなるもん」 と。(苦笑

どうです? 面白いですよね。
つまり、時代を超えて人間には自分が小学生くらいの時期の大学生くらいの世代を快く思わない習性があるのですね。
0.7世代間の不幸、すれ違いとでも申しましょうか。
地道な調査によって私はとんでもない大発見をしてしまったようです。すごいでしょ?ヽ(´▽`)ノ


さて、ここからが前回の続きなのですが、最近私がハマっているのがビートルズのレコードです。
CDではありません。アナログ・レコードです。(デジタルリマスターレコードでもありません)
遅まきながら(半世紀近く遅い)この年になってビートルズの超魅力に気付きました!。
実のところビートルズは前回も書いた通り興味がないを通り越して敬遠すらしてました。
これに関しては人のせいにするわけじゃないんですが、もうひとつ言えることは、編曲されたものばかりを先に知ってしまったことも結果的に不幸だったような気もします。
オーケストラ版のヘイ・ジュードやイエローサブマリとか、弦楽四重奏やチェロアンサンブルに編曲されたイエスタデーとか・・、仕事で何十回弾いたことか・・・・
さすがにゲンナリして一生懸命演奏するのですが、ちょっと多すぎるかな〜、とか思ってなかなか原曲にたどり着きませんでした。
それら編曲物が悪いと言うつもりはけしてないのですが、今にして思えば原曲を知らずに編曲を先に聴いてしまう(弾いてしまう)ことは必ずしも良いことではない気がします。
私は1965年生まれなので現役でビートルズを知っている世代ではありません。なので、ものごころ付いた頃は世の中は既に編曲された(あるいはカバーされた)ビートルズで溢れかえっていました。

で、ここ数年クラシックのアナログレコードの原典盤、とでも言うんでしょうか、再リリースされたものではなく原産国で最初にプレスされた版を集めていて、例えばグラモフォンでも発売当時にドイツで売られた物と日本版では音が違うし、その後レゾナンスなど廉価版になったものはさらに音が違うし、デジタル化されて再発売されたCDに至ってはもうかなり違って聴こえます。
少なくとも私の耳には原典盤の音がもっともクリアで生々しく立体的に聴こえます。
こうしたアナログ・レコートを真空管アンプ&真空管フォノイコライザー&SPUカートリッジで聴くとそれはそれはクリアで素晴らしい音に聴こえます。
私はオーディオだけにはハマるまいと昔から固く誓っていたので、オーディオ・マニアではないのですが、自分で良い音と思える音で聴けるのは一種の快感を覚えます。

あ、ちなみに真空管を通した音はクリアに聴こえます。
真空管の話しをするとよく「ああ、真空管のボワーッとした暖かい音はいいですよね」と言う人がいますが、あなたホントは真空管の音聴いたこと無いでしょ?と思います。
真空管はボワーッと暖かい音なんてしません。クールでシャキっとした音がします。
ボワーッとした音ならむしろトランジスタの方がそういう音像のボケたブーミーな音がします。

・・・おっと、いかん。またオーディオについて熱く語るところだった。
これではまるでオーディオマニアじゃないか・・。

さて、そういうことがあって、昨年の夏頃に弟(オーディオ・マニア)がビートルズの「アビイ・ロード」のレコードを持って我が家に遊びに来たのです。
それはデジタル・リマスターされて最近再発売されたものだったのですが、聴いているうちに二人とも「こんなもんじゃないはずだよね?」という感想を持ったのです。
そして発売当時のレコードを買えないものかとネットで調べると、これはもう凄まじく広大で深淵なビートルズ・レコード・マニアの世界がこれでもかというレベルで広がっていたのです。パンドラの箱を開けてしまったかも知れないと一瞬後悔したほどです。
この辺りの事情は素人の私が話すことはなにもありませんが、一応掻い摘んで説明すると、
ビートルズが1963年当時最初に録音したレーベルは「パーロフォン」という会社です。このレーベルはレコードでは黒地に黄色の文字で"PARLOFON"と印字されています。これはイエローパーロフォンと呼ばれていて、中古市場ではY/Bと表記されています。
そして、70年代に入ってから同じパーロフォンでもレーベルのデザインが変わります。黒字に銀色の文字で"EMI"と"PARLOFON"の文字が縦にならびます(EMIはもともとパーロフォンの親会社でした)。これはシルバーパーロフォンと呼ばれており、70年代以降はこのレーベルで各アルバムが再リリースされます。
そして現在流通しているアップルレーベルに関しては私はハッキリ言ってお手上げです。68年にリリースされた"THE BEATLES"が最初のアップル作品ですが、その後有名な裁判などでこのレーベルは使われなくなり、しかし世界各国ではアップル・レーベルで各アルバムが再リリースされ、90年頃から正式に復活したんでしょうか・・?。よく分かりません。リンゴのマークもおびただしい数が存在してわけが分かりません。

もっとも、わたしはマニアではないので、その辺りの事情はあまり詳しく調べていません。

ともかく、原典主義の私としては英国でリリース当時のレーベルを探せば良いわけです。
早速ネットでイエローパーロフォンのUK盤(イギリス盤)を探しました。
で、これがまた凄いことになっていて、当時はステレオとモノラルが両方リリースされていました。
そしてまた、同じUK、Y/B でも何番目の金型でプレスされたものか(マト1とかマト2とかで表記される)、同じマト(正式にはマトリクスというらしい)でも何番目にプレスされたかで価値が変わってくるのです(笑。ネットでは盤面を見てそれを解読する方法まで紹介されています。

spu

イエロー・パーロフォンをオルトフォンSPUで聴く


しかしまあ、そこまでのこだわりはディープなマニア様たちにお任せするとして、私は UK Y/B で状態の良い物を探せばそれで良いことにしました。
アルバムによって違いますが、上の条件を満たしたものはだいたい1万円以下で買えればラッキーかな、という感じです。
しかし、非常に価値のある例えばオリジナルのABBEY ROADで状態の良いものなんて30万円とか値段付いているのも見ます。
一方、例えば日本で再リリースされたアップルレーベルのレコードはどんなに保存状態が良くて人気のアルバムも数百円から千円くらいで手に入ります。

というわけで、たまたま私が最初に買ったのアナログ盤が最傑作の誉れ高い「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」だったのも良かったかもしれません。
すっかりビートルズファンになって毎日ビートルズを聴いてます。
ビートルズのサウンドにはなんとも言い難い中毒性のようなものがある気がします。ビートルズは現代の442Hzより少し低いピッチで音を作っています。心地良い安堵感を感じるのはそういうことも影響しているのかもしれません。もちろん楽曲と演奏の素晴らしさが一番の理由であることは言うまでもありませんが。
それからというもの、夜な夜なネットの中古レコード市場でUK Y/B を探しまくり、ほぼ全てのアルバムを集めてしまいました。
ステレオとモノラルが両方あると書きましたが、ステレオも良いですがやはり当時ビートルズが実際にモニターで音作りしていたモノラルが聴き応えがあります。モノラルカートリッジに付け替えて聴くと本当によい音色で鳴ってくれます。
ただ私はけしてマニアではないので、同じアルバムをステレオ・モノラル、各国盤、レーベルごと、マトリクスごとにズラーッと集めたり、そういうことだけはしないように厳に自分を戒めているところです。
ジャケット


しかしまあ、アナログ・ビートルズ・マニアが血眼になって中古盤を探すわけが少し分かりました。
最初に弟が持ってきたデジタル・リマスター盤とは全く音のクオリティーが違うように私には聴こえます。
それにしても、ビートルズに限らず古いレコードを再リリースする際になんでせっかくアナログのマスターが存在するのにデジタル・リマスターなんていう余計な処理を施してしまうのでしょうか。売れるからでしょうか。
近年はCDとレコードの同時発売というのもポピュラー音楽では珍しくないですが、マスターをデジタルで録音している以上、いくらメディアを塩ビレコードにしたところで意味がないと思うのですが。まあ、レコードの雰囲気だけでも楽しむということなのでしょうか・・。
まあ、マニアではない私はそれほどではないですが、マニアの方達はこうしたレコード業界の暴挙に怒っているのではないでしょうか。
世の中からはやくデジタル神話がなくなればいいと思います。

ちなみに、昨年11月にビートルズのアナログレコードが再リリースされて現在市場に出回っています。
当たり前ですが定価で買えます。
私も何枚か買いましたがちゃんとアナログでした。
レコードプレイヤー持っている人は是非聴いてみて下さい。

というわけで、今日はここまでにしたいと思います。
あ、私はあくまで素人ですのでマニアの方からのツッコミはご遠慮申し上げます(w 。

そんじゃ、読み終わったら押しといてね。 ほんじゃらな!(。・_・。)ノ
人気ブログランキングへ

  
Posted by arakihitoshi at 16:30Comments(2)TrackBack(0)

2013年02月10日

燃え尽きた part8

実は燃え尽きてません。
大変なのはこれからだと思います。

1月28日に行政書士試験に合格しました。(FBでは既に報告済みですが・・)
平成20年に宅建に合格&登録し、平成21年から行政書士試験を受け今回で4回目。
正直言ってとても長かったです。
時間的にも精神的にもそろそろ限界だったので泣いても笑っても今回で最後にしようと思っていました。
行政書士試験は300点満点で6割の180点を取れば合格する絶対評価の試験です。
ただし、毎年合格率は5%〜8%くらいになるように調整されています。

以前にも書きましたが、1年目は174点を取り合格まであと6点というところで試験に落ちました。
4年間近く続けることができたのは、「実力的には合格していても「よかったはず」と悔しさをバネにできたからだと思います。
ただ、毎日数時間の勉強を仕事をしながら何年も続けるのは本当にしんどかったです。最初はブログネタにするくらいの軽い気持ちでしたが(笑)、結果的にこの勉強は私の人格にまで影響を及ぼした気がします。
「オレ、一体なにやってんだ?」という気持ちを払いのけるのにも相当な労力を要しました(w。
しかしそのおかげで10分や20分の空き時間でもスッと集中状態に入る技が身につきました。(これができないと社会人の資格勉強はままなりません)

3回あと数点のところで落ち続け4年目からはプライドを捨て勉強方法や教材を根本から変えました。
受験生もベテランになってくるとつまらないプライドが生まれてきてそれがかえって障害になったりするのです。
なので心を入れ替え基本の理解を中心にマイナー論点に嵌らないように注意し、問題は忘却曲線に沿った反復を徹底しました。
行政書士試験はハッキリ言って難しい試験だと思います。ここ最近の難化も著しいです。予備校の宣伝文句みたいな「6ヶ月で合格」とか「法学部なら受かる」とかあり得ません。最初からそういう覚悟で臨むべきでした。
そのあたりの詳しい話しは、もし根性があれば(たぶんないけど)そのうち合格体験記(月並)でも書いてみたいと思います。
で、今年は心を入れ替えた勉強法が功を奏して210点を取ることができました。
6割でよいところを7割取ったということなので燃費の悪い合格ですが、これにはとても自信がつきました。
法律に関して以前より理解を伴った知識が身についたという手応えを感じることができました。

そういうわけで、今年は得点にとても余裕があったので11月11日の試験直後にネットに掲載される資格予備校の模範解答で自己採点し合格していることが分かっていました。
なので1月28日の合格発表で、「ご・・・合格してる!、わ〜い!わ〜〜い!(涙目)」という感動はなかったのですが、それでもやはり「やっと開放された」という安堵感はひとしおでした。

さて、試験が終わってからは今まで勉強に割いていた時間をやっと余暇に使える〜!
と思ったのですが、なかなか本業の仕事も忙しく、「この忙しい中あんなに勉強してたのか・・、俺って本当に偉かったんだな」と自画自賛する有様・・。
でも寸暇を惜しんで余暇に邁進し、最近魅力を大発見したパーロフォン・レーベルのビートルズのアナログレコードを蒐集したり、1年前から始めた居合の稽古に打ち込んだりと溜めていたことを一気にしていました。

居合は、先生の大変熱心なご指導のお陰で2月3日に昇段試験を受けることができ、無事に初段を取得することができました。武道は子どのもの頃に剣道を少しやっただけでそれ以来です。曲がりなりにも武道の有段者になれたのはやはり嬉しいですね。
これで敵が理屈で攻めてきても暴力で攻めてきてもだいたい勝てるな・・・・(`▽´) うそ、ぜんぜん勝てません。
なので攻めてこないで下さい。

居合は昨年の3月ころから始めたのですが、思い切って始めて本当に良かったと思っています。
現代の日本にこういう武士道のような世界が存在しているのか・・と驚きの連続で(まず指導が無料というのが驚きます)、技を磨くだけでなく精神的にもこの年になって鍛え直して貰っている気がします。
居合道は衣と袴を付けて日本刀を振る型を極める武道なのですが、道具を扱うという面でもメンタル面でも楽器の演奏に共通する点が多く、このあたり興味深く書きたいことは沢山あるのですが長くなるので次回に譲ります。



さて、話しは行政書士に戻りますが、
合格発表の後、職場の役員に合格の報告と、今後行政書士として登録しオケの業務に支障のない範囲で行政書士としての業務も行っていきたい旨許可を貰ってきました。(私の職場の就業規則では副業は禁止されていませんが理事の許可を必要とすることになっています)
今後2月中に合格証書が届き、4月か遅くても5月には行政書士として登録できる段取りのようです。
その後は、日本でも大変珍しいプロ・オーケストラ奏者兼法律家として独自の活動をしてみたいと思っています。
なので、行政書士試験に受かっただけで登録しなくては私にとっては全く意味がないのです。

ただし、行政書士の試験に通ったからといって行政書士の業務はまだ何一つできません。
現時点では内容証明すら満足に打てません。
これから山ほど実務の勉強をしなければなりません。
他に行政書士の試験範囲ではありませんが刑法や刑訴法、民訴法の知識も法律に携わる以上やはり身につけたいと思いますし簿記の勉強も必要です。さらに著作権に関する法務にとても興味があります。
やらなきゃならないことはてんこ盛りです。


さて、そんなこんなのお話でしたが、これからも私のアイデンティティーは札響チェロ奏者の予定です。
まあ、こういう変なオケマンが一人くらいいてもいいでしょう。


というわけで、それではみなさんごきげんよう。  あ、前回の続きは次回ね。    
ほんじゃらな (。・_・。)ノ

人気ブログランキングへ  
Posted by arakihitoshi at 01:12Comments(5)TrackBack(0)

2013年01月25日

憧れの団塊

「あらいやだ・・、雨なんて降ってきちゃって」
そう言って彼女は飲みかけのモカマタリに視線を落とした。
下を向いた彼女の瞼に丁寧に引かれた濃い色のアイラインが実は二重になっているのが見えた。
「アイアイ傘であなたを大学に送ろうかしら・・、ふふ、どこかのアベックと間違われちゃうわね」

いい時代だな。羨ましいよ・・・

「アベックと思われてもいいさ。もう親父達の時代とは違うんだ」
「あら、本当はお父さんが怖いんじゃなくて?」
彼女はベージュ色の口紅を塗った格好のいい唇に悪戯っぽい笑みを浮かべた。
「ねえ、この占いやったことある?」
「喫茶店には必ずあるな、この占い機・・。いや、やったことないよ」
「・・・ツイッギーかい?」
占い機の向こうにホットパンツからすらりと伸びた彼女の長い脚が見えた。太ももの白さを遠慮がちに盗み見ながら俺は言った。
「そうよ、ツイッギーよ」。
彼女は短く答えた。

いいな。ボクもこの時代に青春を送ってみたかったよ・・・。

「パパがね、あなたも誘って一緒に万博に行こうって言うのよ」
「俺もかい? いいな、キミのパパは。考え方が新しいよ。その点うちの親父はダメさ」
「あら、またその話し? ふふ、あたながお父様のこと話す時の目、少し怖いわ・・」
「そうかい?」
俺はジュークボックスから流れてくるグループサウンズに何気なく耳を傾けていた。
「これってビートルズ?」
「え? 違うわ。タイガースよ」
彼女は俺の目を見つめながらクスッと笑った。

なんだか憧れるんだよね。この時代。

「大学に戻るんでしょ?」
そう言って彼女は物憂げに視線を窓の外に移した。信号待ちで止まっている真新しい黒のスカイラインを眺めているように見えた。
「ああ、戻るさ。やっぱりキミも一緒に来ないか?」
「わたしね、あたの言う世界革命とか自己否定とかってよく分からないけど、ヨーコやサッチみたいに喜んで炊事当番する気にもなれないの」
いつものベルボトムにロングヘアーのヨーコが大きな鍋をかき回している姿を思い出しながら俺は言った。
「”俺のため”でもかい?」
「あなたもそういう言い方するのね・・・・、あなたも結局・・」
そこまで言って彼女は言葉を飲み込んだ。
「ヨーコたちだって幹部のだれかのためにやってるのさ。人が尽くす対象として国家やイデオロギーなんて所詮大きすぎるんだよ」
「それも毛沢東語録なの?」
「いや、まさか。糸居伍郎だよ」
「うそ、あなた深夜ラジオなんて聴かないくせに」

【小説ごっこ終了】

この時代は熱さとアンニュイな感じが同居しているような、なんとも大人っぽい雰囲気に見えたんですね。子供の目からは・・・。

さて、1970年頃に20代前半の若者だったのは団塊の世代と言われている人たちですね。
私は1970年前半ころは小学生になるかならないかのガキんちょでしたから、それはもうこの団塊の人たちを憧れのまなざしで見上げていたわけです。
そしてこの時代のTVや街で見るオネエサンたちの、それはそれはセクスィーなイキフン(業界用語で”雰囲気”の意)にガキながら萌えていたのです。
ことに私は今で言うところのクレヨンしんちゃん並にマセていたので、世が世なら「オネエサン、萌え〜〜!」と叫びながらオネエサンの太ももに抱きついていたことでしょう・・。
あ、付け加えるようで恐縮ですが、オニイサンたちの知的で反社会的な感じにも憧れていました。

「お〜〜し!、いつかオラも、レーニンとか読んでミニスカでロングヘアーのオネエサンと付き合うぞ〜、そしてアベックで伊豆に一泊旅行するぞ〜!」 
と、子供心に誓ったものです。実に純真で健気でした・・・。うんうん。

さて、時代は下って平成。

団塊のオニイサン・オネエサンたちは社会の中枢に居座る壮年期になりました。
私から見ると年齢的に彼らは、親世代よりも少し若い、年の離れた兄姉くらいの感じです。
そして、長年彼らは日本社会の中で独特の位置を占めていました。人数が多い上に独特なので反感を買っている向きもありました。

・すぐ世代論を持ち出す。
・な〜んか世代的な特権階級意識を感じる。
・趣味や服装などを通じて自分は自由人だ、とアピールしたがる。
・自由人のアピールとしてジャズやロックを聴く。

などの特徴が団塊の人たちには見られる気がします。
子供の頃憧れていたとはいえ、「われわれ団塊の世代は・・」とこられるとどうも抵抗感を感じるのです。
いや、憧れ余って憎さ百倍的な屈折した感情を抱きます、と言った方が正確かも知れませんが・・。

あ! これはあくまで私の偏見です。
今これを読んで下さっている団塊世代のあなたとは一切関係ありません!(汗
団塊のみなさまに喧嘩を売ろうなどという気持ちも毛頭ございません!(大汗

そんなわけで、
団塊の人たちが愛しているジャズやロック、特にビートルズに対しては長年私は、どうも素直に聴く気が起きなかったのです。
ビートルズに関してはことに、「この曲はポールがジョンと喧嘩している時に作った曲でさ・・」とか細かい蘊蓄を語る熱烈なファンはどうもニガテというのもありました。

それがここに来て、ある変化がおきたのです。

【つづく】

人気ブログランキングへ
  
Posted by arakihitoshi at 01:18Comments(8)TrackBack(0)

2012年12月27日

12月忙しかった

みなさんこんにちは。
先日はブログの神様にお現れいただいたのにまた更新が滞ってしまいました。
この「更新が滞ってしまいました」という挨拶文はあちこちのブログでよく見かけますね(w

今年の12月はむちゃくちゃ忙しくて、もう大変でした。
どのくらい大変だっかというと、11月27日に休んだのを最後に12月25日まで休みが一日もなかったほど大変でした。。
これは「どうだ!すごいだろ!こんなに忙しいんだぞ!、いぇ〜い!」という自慢ではなく、単にスケジューリングに失敗したという情けない話し、「ナサバナ」の類なのです。
だいたい私クラスの演奏家の場合、「荒木均に演奏して欲しい、荒木じゃなきゃダメなんだ」という依頼は少なくて(笑)、私と同程度に弾ける人であれば別に誰でもよい、という仕事が大半です。

これは謙遜しているとか自分を卑下しているとかではなく、本当にそうなんだから仕方がないのです。(ま、俺と同程度に弾けるものなら弾いてみろ的なプライドはありますけどね・・。あっさり負ける場合も多々ありますけど・・)
で、手帳に仕事が埋まっていく順番としては、もちろん札響のスケジュールが最初に決まって、札響はオーケストラ業務の他にも室内楽で慰問演奏などする業務があるのでそれが次に決まって、その後に個人で受ける演奏依頼やレッスンを入れます。
オーケストラの楽員が個人で演奏やレッスンをするのは公務員や一般サラリーマンの方から見るとひょっとして違和感を感じるかもしれませんが、これは世界のオーケストラ共通の事情と言えます。例えば民放の局アナや大学教員や勤務医や法律事務所に勤める法律職の人と立場が似ているかもしれません。
演奏の技術や演奏家としての個性やモチベーションを保つ上で非常に重要な活動なのです。口幅ったいようですが社会的要請も少なからずあります。

で、個人の仕事の場合、重要な仕事(あるいはおいしい仕事・・オーケストラは通常薄給ですから・・)ほど後に入ってくるのが世の常で、スケジューリングの最初の段階からある程度余裕をもたせて予定を組めばよいのですが、計画性なく来た仕事から詰め込んでいくと最後の方は首が回らなくなる、というわけです。
「プロのチェロ奏者だったら別に誰でもいいんだよね」という仕事を入ればかりに、「荒木さんに弾いて欲しいんだよね」という貴重な仕事を逃したくはないので休日がなくなっていくのです。
ま、どの業界にもあるであろう事情がこの業界にもある、ということですね。

そこにさらに年末は組合の総会があったり、大雪が降ったり、子供が熱を出したりと集中砲火を浴び、12月はひたすら体力の浪費を防ぎ、練習時間と睡眠時間の確保に努め、風邪をひかず、リハーサル時間などを間違えず、なにより目の前の音符を間違えず、ただ黙々と念じながら日々を送っていました。
しかし『忙しいとは「心を亡くす」と書く』とはよく言ったもので、仕事があるのはありがたいといくら頭で思っても、あまり忙しいとだんだんと生活が荒んでくるものです。
笑顔が消え、昨日と同じ服で出勤しても気にならず、自宅の部屋は散らかり放題・・、ということになりかねません。
”休むのも仕事のうち”。週に最低1日はレッスンといえども仕事は一切入れない休日を必ず取ろうと、人生にして20回目くらいですが固く心に誓いました。

さて、いろいろと書きたいことはたまっているのですが今日はここまで。
たいして面白くもない話しを書いてしまった・・・


「うんうん、ホント12月ってナマラ忙しいよね〜」って思ったら押しといてくんない?。 したっけな (。・_・。)ノ
人気ブログランキングへ
  
Posted by arakihitoshi at 23:38Comments(0)TrackBack(0)