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さて、みなさん、
既にご存じの方もいらっしゃると思いますが、
12月25日に2010年度予算案が決定されたようです。
今回は本当に多くの方々にメール送信やコピペなど応援していただきました。
著名な音楽家の記者会見やWオザワ会談などもありましたね。
景気は悪い。
日本国の財政状況も非常に悪い。
だがしかし、いや、だからこそ、芸術文化は育てていこうじゃないか、教育は守っていこうじゃないか、
という多くの方の高い志を、今回わたしは確かに感じることができました。
文化予算が削られ、文化庁によるオーケストラ予算の廃止か大幅削減。
これは本当に日本のオーケストラの”死”に直結した問題。
多くの方が、私たちオーケストラ関係者と危機感を共有してくださったことは、この仕事をしている身として本当に励みになりました。
事業仕分けに怒りと絶望を感じながらも、一縷の希望を見た思いがしました。
そして、問題の予算案は!
廃止とか大幅削減とか仕分け人に言われた文化関係予算は・・!
な、なんと・・・!
増えた! (゜ロ゜;
いや〜〜〜、一時はどうなることかと思ったよ! ヽ(´▽`)ノ
とりあえず死ななくてすんだようです。
めでたいめでたい! パチパチ (*^^)//。・:*:・°'★,。・:*:♪・°
みなさん、本当にありがとうございました。m(__)m
まだ未定の部分もあって、詳しく分析はできないのですが、
オーケストラに関係するところだけ拾い読みすると・・、
●文化庁の総予算は、1020憶2400万円(4億8500万円増<0.5%増>)
●「本物の舞台芸術体験事業」(音楽教室)は、68億400万円(6億7200万円増)
●「優れた芸術活動への重点支援」は、49億7800万円(実質4億2000万円減)
●「芸術家の海外派遣事業」はまだ未定
音楽教室が無くならなかったのは本当に良かったです。
しかし、重点支援が1割程度減らされたのは札響的にはちょっと痛いですね。
前にも書きましたが、これがあるから一昨年の「ピーターグライムス」の様な採算度外視の企画も打てるので、例えばマーラーイヤーの今年度定期で企画されているような、大がかりな演目や有名ソリストを招いての定期は”原価割れ”しないか心配です。
また、「海外派遣事業」は2011年に企画されている欧州公演にも関係してくるので、こちらも予断を許しません。
しかしまあ、現時点では取合えずほっと胸をなで下ろした、というのが正直な感想です。
音楽教室をメインの事業に据えているオーケストラはもっと助かったと思います。
札響の場合は、スケジュール的に音楽教室を増やす事は難しいと思うので、この科目の増額は、直接収入増には繋がらないと思います。
なので、現時点では結果的に「重点支援」の1割減だけが来た、ということになると思います。
あとは道の予算削減がどうなるか、ですね。
「重点支援」の1割減と、道の2000万円削減がモロに来ると、やっぱり苦しいと思います。(公演回数は日程的にもう限界だと思うので・・)
しかししかし!
なんとか"即死”はまぬがれて首がつながりました。
みんな! ありがとーーーー!
これからもよろしくね〜〜!(^o^)/~~~
P.S. 前回のブログで散々けなしたtwitter。
結局、楽しく遊んでます。 けっこういいかも!これ。(`▽´)
それではみなさんごきげんよう。(そうそう、ランキングのクリックも忘れないようにね!)