私はここんとこ、ずっとレコードにはまってます。新しいレコード針を購入したり、オーディオにだけは手を出すまいと思っていたのですが、危険な兆候です。
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今日は、一昨年の宅建、2年前の船舶免許に続いての資格シリーズです。
さて、昨年の11月に行政書士試験を受けてきたわけですが、
その節は大騒ぎしてたので、「結果はどうなった?」と思っている方も多いかと思います。
1月25日が結果発表でした。
で、昨日試験結果が郵送されてきました。
今回は私なりに猛勉強しました。
自己採点では、合格点180点に届くか届かないかギリギリ。
運がよかったら届いてるかもね・・、というラインでした。
行政書士はかりにも士業。
独立して事務所を開いて、「先生」と呼ばれちゃう資格です。(俺は呼ばないぞ!という人もいるんでしょうが、ま、それは置いておいて)
法律の素人がそうそう簡単に取れるとは思ってませんでしたが、
それでも私も一応”宅建主任者”です。ど素人ではないはず!(と自分に言い聞かせ)
平均合格率5%の壁を破るべく、仕事の合間を縫って1年間勉強に励んだわけです。
で、結果発表は・・
郵送されてきたその結果は・・・・・・
また来年頑張ります・・
ヽ(´▽`)ノ
いや〜〜〜、難しかったっす。
でもね、言い訳する訳じゃないんですけど、本当に惜しいところまで行ったんです。
上の画像は結果通知の一部です。右下が私の得点。
174点でした。
実に! あと1問正解してれば合格でした。( ̄□ ̄;・・・・・
(配点は択一が1問4点、多肢選択が8点、記述が20点なので、択一だと2問になりますけどね)
う〜ん、悔しいと言えば悔しいのですが、
逆に、変な話しですが、1年でここまで肉薄できたという達成感の方が大きいです。
負け惜しみではないんですが、
仮に運良く合格できていたとしても、今の心もとない法律知識では、自信を持って行政書士を名乗れなかった気がします。
よく街中とかで「行政書士の無料法律相談」なんてありますが、そういうところで、多重債務やら遺産相続やら離婚問題やら、ややこしい民事の相談持ち込まれて、スカッと法律関係を答えられるかと言えば、今の私にはムリです。(実務経験がないからという意味ではなく、単に基本条文や基本的な判例を覚えきれてないという意味で)
なので、あと1年、しっかり勉強するのも悪くないと思ってます。
ということで、既に新しく見つけた通信の教材で12月から来年に向けた勉強を始めてました(笑)。
そういうことなので、
日本でも大変珍しい、行政書士チェロ奏者の誕生は来年までお預けです。
本試験では、今から思えばとても緊張していて、例えば記述で「求償」の”求”の字をど忘れして、「あれあれ??」とかなって、”球”とか書いちゃって、どうしも思い出せなくて、仕方なく”請求”って書いたりして、
ああいう小学校で習う字すら忘れるくらい緊張してたってことなんだな・・、と思います。
仕事柄、緊張に対しては普通の人よりもずっと耐性があると自負していたのですが、そうでもないようでした。
というわけで、この1年で、ど根性もつけたいと思います。
それではみなさん、ごきげんよう。