2014年05月28日

LPV3-U2でiP4500を無線化(備忘録)

今日は通常のブログではありません。
PCの備忘録です。すんません・・・ m(_ _)m

無線ルーター(BUFFALO AirStation WHR-HP-G)にプリントサーバー有線タイプ(BUFFALO LPV3-U2)を繋ぎ、プリントサーバーにはCANON iP4500プリンターを繋ぎます。
そして、Windows7(64bit)マシン、Windows8(32bit)マシン、iMacにbootcampで入ってるWindows7(64bit)、iMac(OS X バージョン10.9.3)、MacBookAir(OS X バージョン10.9.3)の計4台のPC(Bootcampを合わせると5つ)全てから無線でプリンターを動かします。

こういう状態
Windows7,
Windows8, ))))))「AirStation」==「LPV3-U2」==「Canon iP4500」
iMac(Bootcamp),
MacBookAir,

ネットに情報も少なく普通の方法ではダメでかなり苦労したので備忘録をしたためます。
Windowsの設定は7も8も同じです(設定画面までの行き方が若干異なりますが)。代表してWindows7のを書きます。

Win,MacともまずプリンターのIPアドレスを確認する必要があります。
Windowsマシンで確認してください(方法はググってください)


Windowsの設定(Windows7)
1.既にインストールしてあったらLPV3マネージャーをアンインストール(付属のLPV3マネージャーは使いません)
2.<スタート>→<デバイスとプリンター>→<デバイスの削除>で設定してあるプリンターを削除
3.同じウィンドウで<プリンターの追加>→<ローカルプリンターを追加>
4.<新しいポートの作成>→<Standard TCP/IP Port>を選択。<次へ>をクリッック
5.設定画面で下の画像の様に設定。
winプリンター設定

・ポート名には確認したプリンターのIPアドレスを入力
・プロトコルはLPR(L)を選択
・キュー名には「lp」と入力
6.「OK」を押しあとは指示に従い「テスト印刷」ができれば完了

Macの設定(OS X 10.9.3)
1.<システム環境設定>→<プリンターとスキャナ>
2.「ー」で設定済みのプリンターを削除
3.「+」で「プリンタまたはスキャナを追加」
4.IPタブをクリックし下の画像の様に入力
03

・アドレスにはWindowsで確認したプリンターのIPアドレスを入力
・プロトコルはLPDを選択
・キューには「lp」と入力
・ドライバーで「Canon iP4500 series」を選択
5.印刷できれば完了


ただし双方向通信ができません。
プリンターのインク情報など確認したいので私はメイン機のiMacだけは有線で接続しています。

以上です。

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Posted by arakihitoshi at 22:30Comments(0)TrackBack(0)

2014年05月22日

『講演会コンサート』の販売促進

今日は『講演会コンサート』販売の情報です。
学校関係、自治体関係、ホール関係などの主催事業担当者様に耳寄りな情報でございます。
予算はあるけど適当なコンテンツがない、そんなときはぜひお気軽にお問い合わせください。

また音楽好きの担当者様、さらっと普通にコンサートを企画できればよいのにコンサートでは稟議が通らないなどいろいろな事情がありますよね?
そんな時はぜひ『講演会コンサート』をお考えください。
講演会ともコンサートともつかない(どちらとも言える)催しは私のもっとも得意とする分野です(笑)。TPOに合わせて講演会ともコンサートとも呼べるので諸々の事情に大変便利ですね。

さて、市内の中学校でPTAを対象にこんな演奏会コンサートをしてきました。
クラシック音楽にまつわるお話をしながらチェロの演奏もします。
それだけ聞くと「なんだ・・、普通のサロンコンサートじゃん」と思われるかもしれませんが、下の画像のようにkeynoteで私が丹精込めて作ったプレゼン風のフローや資料を投影しながら話を進めます。そこがミソです!。ご覧の様に画像を見る限り講演会なのかコンサートなのか全く判断がつきません。
keimei1


ちなみに、この日の講演会としてのレジュメは、
・擦弦楽器の歴史
・クラシック音楽、興味はあるけど最初になにを聴いたらいいの?
・これされ守れば大丈夫!、コンサート会場のマナー10
・頭の良くなるクラシックって?
・絶対音感は本当に必要?
・音楽教育業界のウソ・ホント
・オーケストラの台所事情とエル・システマ

音楽教育関係については20年余に及ぶチェロの指導実績、行政や業界関係に関しては行政書士チェロ奏者からの視点を余すところなくお伝えします。
とてもブログでは書けない赤裸々な内容が盛りだくさんです。興味をそそりますね?。

さらに擦弦楽器の歴史を紐解くコーナーでは、馬頭琴や二胡の演奏も披露します。
keimei3

keimei2

どうです?
面白そうでしょ?
これも画像を見る限りでは何の奏者なのか全く判断がつきませんね・・・、

あ!、もちろん私の本職はあくまでチェロ奏者ですから!
チェロの演奏もしますね。当然です。むろんです。
ちなみにこの日の曲目はこんな感じだったように記憶しています。
サロンコンサートでは耳障りの良い曲をきっちりやります。
・エルガー / 愛の挨拶
・シューマン / トロイメライ
・ピアソラ / リベルタンゴ
・ジョップリン / ジ・エンターテナー
・チャップリン / エターナリー
・久石譲 / 「おくりびと」のテーマ
・サン=サーンス/ 白鳥
・ラフマニノフ / ヴォカリーズ
・ドヴォルザーク / 森の静けさ

もともとは講演会のご依頼だったのですが、PTAの役員の方と打ち合わせをするうちにこのような形になりました。
終演後のアンケートでも大変なご好評をいただいております。
万が一、アンケートで聴衆満足度が80%未満の場合はギャラは全額返金の業界初・満足保証付きです!(笑)。
担当者各位におかれましては、ぜひともご検討賜りたくよろしくお願いいたします。
お問い合わせはこちら araki@spa.att.ne.jp

みんな、知り合いとかに宣伝してね。
んで、下のも押しといねて。 ほんじゃらな!(。・_・。)ノ
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Posted by arakihitoshi at 01:08Comments(1)TrackBack(0)

2014年05月18日

iMac買ったけどね・・【part2】

前回「iMac買ったけどね・・」はここ。

そんなわけで、造り付けの机に穴をあけるのはやっぱり嫌だし、ヤフオクでそこそこ高額なものを売るのも億劫・・・
で、iMacの脚を切ることに決定!
なんかやってみたい気もするし・・。
Macユーザーの中にはMacに愛着を持つあまり家族や友人の様に擬人化してしまう人たちもいますが(笑)、私は違うのです!
WindowsとはちがいMacにはたしかに愛着が湧きますが所詮は道具。ボロボロになっても死ぬまで私の手足となって尽くすのが仕事です。
そこはきっちりとケジメをつけなくてはいけません。
それに、もともとはディスプレイの位置が高過ぎるiMacちゃんがいけないのです。

ture

映画「ツレがうつになりまして」より
iMacのディスプレイを見上げる堺雅人と宮崎あおい。彼らはこの体勢で首が痛くならないんだろうか・・。

1.iMac養生の儀。
IMG_2572

ディスプレイに傷が付かないように丁寧に本体を養生。

2.電動ノコ入れの儀。
IMG_2573

意外と固かったです。マーキングに沿って慎重に電動ノコを進めます。

3.とりあえず完成
IMG_2606

これでモニタを直置した高さでiMacを机に自立させられます。

・・・喜んだのもつかの間・・。まだ微妙に、いや、けっこう高いんですよね〜。
脚を切っても机からディスプレイの画面までまだ9cmもある。画面の下のほうはいいんだけどMacってメニューバー(Dockではない)が上部あるから画面の上の方を頻繁に見ないといけないし、そもそもディスプレイ自体大きいので辛いのです。
これに取り外せない脚が付いてるんだから、やっぱりいくらなんでも高すぎるよ。

さて、どうしたもんか・・。
いろいろ考えた挙句、iMac用の机セットを自作してサイドテーブルの位置に置くことに・・。

4.iMacを乗せる棚を製作中。
IMG_2580


5.iMacの脚を繋ぐの儀
IMG_2604

棚の上に置くために切った脚を繋ぎます(^_^;)

6.棚と机の天板をニスで着色して完成。
IMG_2607

造作机の天板とiMac用机の天板のツラを合わせます。
机とiMacを乗せる棚の差は13cmです。これでやっと首を上げずにディスプレイ全体を見ることができます。
足を繋ぐための糊しろ部分が2cmなので、デフォルトの高さより15cmも低くしてやっと私にとってちょうどよい高さになりました。

7.机の横にiMac用の机を置いて完成。
IMG_2608

とりあえずPC環境は快適。
しかし・・、脚を切る意味がなかったね。
ごめんね。iMacちゃん。

しかし、私は書斎にいるときはPCに向かって作業している時間が圧倒的に多いので、急ごしらえのPC机が本机に、造り付けの大きな机がサイドテーブル状態に・・。
次に買い換えるときは迷わず15インチのノートにします。

それではみなさんごきげんよう。
あ、よかったら下のも押しておいてね。ほんじゃらな!(。・_・。)ノ
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Posted by arakihitoshi at 23:19Comments(2)TrackBack(0)

2014年05月15日

S村河内氏の功罪

こないだ久しぶりにコミュニティーFMで喋ってきました。
テーマは「S村河内守」(笑)。
事件はSTAP細胞の彼女にすっかり話題を持って行かれたしそれすら既に過ぎ去ろうとしている今、遅きに失した感がありますけど・・。
ラジオで話すためにせっかくいろいろ調べたのでとにかく今回は喋ってきたことを書きます。

不謹慎と言われるかもしれないけど、当初私はあの事件は実に楽しくウオッチしてました。
まるで「こち亀」の両さんが悪のりした時みたいな「現代日本のベートーヴェン」。
本当に笑わせてもらいました。
ま、結果的に公演が中止になったりして我が社も被害を被ったので笑い事では済まなくなりましたが・・。

でも本音はわたし、芸術的な視点だけで考えると「S村河内氏は実はそれほど悪くないのではないか?」と今でも思っています。
ネットを見て回るとS村河内は大衆を騙したので悪い、という意見が大半というかほぼ100%なのですが、でもどうなんしょうか?
S村河内氏は全聾で被爆二世で、そういう人が苦労して書いたからこそ彼の曲は皆に感動を与えた。と多くの人は主張します。
「嘘だったなら感想なんてしなかった!。感動を返せ!」ということなのかもしれません。

確かに全聾で被爆二世というのが嘘で、ナントカ金を不正受給していたとしたらそれは法的には悪い。
しかし、それで曲の芸術的な価値が損なわれるわけではありません。
本来芸術の価値というものは絶対的なものです。まずそこをハッキリさせましょう。
障害者が書こうが健常者が書こうが曲の芸術的な価値に何ら変わりはありません。オリンピックとパラリンピックの記録が違うのとは違います。
交響曲「HIROSHIMA」で多くの人が立ち上がって泣くほど感動したのなら少なからず芸術的な価値があったのではないでしょうか?。「感動を返せ!」なんて言わないで自分の感動にもっと自信を持ちましょう、と言いたいわけです。(ちなみに私はYouTubeで断片的にしか聴いていないので分かりませんが・・)

極端な話しをすると、
仮に(あり得ないだろうけど)21世紀の研究が進んで、ベートーヴェンは実は耳が聴こえていたことが分かった!としましょう。
彼には虚言癖があって単に老人になって耳が遠くなっただけなのに「聴こえなくなった!」と騒いでいただけだった、とします。
彼の遺したたくさんの補聴器は彼が補聴器マニアで蒐集していただけだったとします。(たとえ話ですからね、怒らないように!(笑))
それで「運命」や「田園」や「第九」の価値が下がりますか?
「ベートーヴェンに騙された!」と怒りますか?、という話しです。
それは「運命」や「田園」の価値が絶対的であるからです。芸術とは本来そういうものです。

交響曲「HIROSHIMA」含め彼の曲は、S村河内氏やレコード会社が芸術的価値とは違ういわば”商業的”価値を確信犯的に付加して売ろうとしていたことは疑いようがありません。
それによってCDは爆発的に売れ、その後にゴースト・ライター氏が名乗り出たことで商業的な価値は消え失せました。
しかり繰り返しになりますが、楽曲が商業的な価値を損なったからといって芸術的な価値まで失ったわけではありません。(あればの話しですが)

モーツァルトのレクイエムの作曲の経緯は有名ですね。
依頼主のヴァルゼック伯爵が自分で写譜して自らの作曲であると偽って発表したというのが定説です。
ヴァルゼック伯爵の行為はおバカという他ありませんが、彼がいなかったらあの名曲は世に生まれなかった訳ですから、われわれは伯爵に感謝しなくてはいけません。
この手の話しはクラシック音楽の歴史において枚挙に暇が無いほどありますよね。
近いところではカッチーニのアヴェ・マリアやアルビノーニのアダージョ。クライスラーの前奏曲とアレグロやバッハのト調のメヌエットなどが贋作として有名ですし、ハイドンのチェロ協奏曲第2番も20世紀に手稿譜が見つかるまでは贋作と疑われていました。(このあたりは全知全能のインターネットで調べてラジオでは訳知り顔で話す箇所です(笑)。
しかしこれらの曲は誰が作ろうが名曲であることには変わりありません。
贋作であろうがなかろうが関係なく皆に演奏されて聴かれてきました。

S村河内氏がゴースト氏に宛てた作曲の指示書がネットに出回っていましたが、
「何分何秒〜何秒はペンデレツキ風に、何秒〜何秒は大音量で盛り上げて、ここは○○音階で・・」などとかなり緻密です。
素人といえど相当なクラオタなんだろうな・・・・、と推察できる内容です。
あの指示書がなければ普段はバリバリの前衛音楽作曲家のゴースト氏が万人ウケする「HIROSHIMA」を作曲しなかったことは明らかで、
それならばS村河内氏は少なくともヴァルゼック伯爵よりよほど楽曲の誕生に貢献したと言えます。

むしろ、私が驚いたのはゴースト氏のカミングアウト行為です。
ゴースト・ライターなんて前出のクラシック音楽の歴史は言うに及ばず、現代の○○界や○○業界でも当たり前のコンコンチキでいわゆる公然の秘密的に行われている行為なんじゃないですか?。
私の友人にもゴーストライターなんてたくさんいますよ(笑)。
そのゴーストさんたちがみんなカミングアウトしだしたら世の中大変なことになりませんか??
なので一旦引き受けたゴースト行為は口が裂けても公に言わないのが鉄の掟です。
S村河内氏のゴーストさんは彼を知っている人は皆口を揃えて「真面目でいい人」と言います。
”正直で働き者の(笑)ゴースト・ライター”に鉄の掟を破らせた本当の理由がきっとあったのかもしれません。(・・・よほどの理由じゃないと許されないと思いますが。←ここ重要)

なにはともあれ、我が社で公演が中止になってしまった「HIROSHIMA」、興味が持続しているうちにぜひ演奏してみたいです。



今日はここまで。

あ、下の押しといてね! ほんじゃらな!(。・_・。)ノ
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(※今回の記事には反発もあると思いますが、ネットで不毛な議論をする気はないので反対意見のコメントはスルーします。あしからず)  
Posted by arakihitoshi at 00:58Comments(5)TrackBack(0)

2014年05月09日

iMac買ったけどね・・

iMac(21.5-inch, Late 2013)買いました。
appleストアで買うのが何と言っても感じがいいんだけど、ポイントが付くのでヨドバシに行きました。
今回はさらに価格コムをプリントアウトして持参し値引き交渉までしました(笑)。
結果、144,000(税込)が、120,000円(税・ポイント込)になりました。
『他店より1円でも高い場合は云々・・・』の張り紙は伊達じゃないんだな〜〜〜。
ありがとうヨドバシ!。こんどテレビや一眼レフを買う時もキミから買うよ。

さて、思えば私のWindows人生も長かったです。
20世紀の終わり、まだ20代の頃に初めて富士通FM−V(Windows3.1)を24万円で買ってから、
自作機やショップブランドを買い替え、そして50歳を目前についに今回”Macの人”になってしまいました。
最初にiPhoneを買って、MacBook Airを買って、そしてメイン機もMacになるという、
古くからのWindowsユーザーがMacに転ぶ典型ですね。まさに王道です。
「軒を貸して母屋と取られる」というやつです(よく分からないけどそんな感じ)
初めてiPhoneを使っている人を見たときの、あの指を横にシャーッと動かす動作・・・、未来人かと思いましたね。あのインパクトは今でも忘れられません。

で、Macは動作が安定してるし、iMacとairとiPhoneとデバイスを簡単に同期させられるし、Timemachineを使って新しいマシンに自動で設定を引き継げるし、そして何と言っても生意気なくらいオシャレでカッコいい!(以前はMacユーザーはキザで鼻持ちならない排他的で嫌なヤツかと思ってましたが・・(笑)。)
銀色に輝くMacbookを小脇に抱えてスタバに入って「カフェ・ラテ、プリーズ!」と言ってサマになるんですな。
洗練されてて都会的。「今日はバイト何時にはけるの?」なんてカフェ・ラテを受け取りつつ言ってみたくなるアーバンな展開です(意味不明)。

一方のWindows。Windowsも悪くない。確かにMac使ってると「あ〜、これWindowsなら簡単に出来るんだよな〜」っていうこと多いです。
痒いところに手が届く気の利いたフリーソフトなんかはやっぱりWinだし、
CDやDVDのコピーとか・・(あ、合法的なやつね、もちろん)
ファイル交換ソフトでプログラムDLしてisoで焼いてブートDVD作るとか(合法ね。合法、合法!!)
そういうのがMacは苦手ですよね。
それとオシャレ度がね・・・。
中国製とかの安売りメーカーがどっと参入した頃からオシャレ度がテキメンに低くなった気がするな・・。
あの手のメーカーはどうしてもパチもんというかアングラな雰囲気が漂うんですよねー。スタバというより100均とか金券ショップが似合う感じ。カフェ・ラテよりもガラナかな・・。
そういうのに引っ張られてWin全体のイメージが悪くなった気がします。
そしてとどめの一撃はWindows8の使いにくさだったな・・。

というわけで、最近はサブ機のはずのMacbookairばかり使ってメイン機のWindowsのデスクトップは電源すら入れない日が多く、それならばと6年ぶりに買い替えるデスクトップはiMacにしたのです。bootcampでwinも使えるし・・。
しかし、買ってみて困ったのが、

ディスプレイの位置が高すぎる!

これは深刻な問題です。
いや、知ってました。iMacのディスプレイ位置が高いのは。
でもアームスタンドを外してモニタを机に直置きすればいいと思っていたのです。その方法もネットで調べてたし、今までのWindowsマシンもそうしてましたし。
しかし!、Late2013から仕様が変わってアームスタンドが取り外せなくなっているではありませんか!。

(;゜0゜) ガビーん

ま、下の写真を見てください。
R0019846

私の机はこんな感じでapple大集合なわけです。
コードもなくて本当にすっきり!
そして、やっぱりモニタがデカいのはいいです。楽譜書きなんかは本当に作業効率が上がります。
でもモニタの位置が目線より高いんですよねー。
この写真、椅子の背もたれに寄りかかった状態で私の目線から撮ったのですが、モニタの半分から上は目線より上になるんですよね。
首を上げて見上げる角度の作業は本当に最悪です。
5分で首の後ろが痛くなって具合まで悪くなって吐きそうになります。
ミケランジェロはあんな壮大なシスティーナ礼拝堂の天井画を描いて偉かったな〜、とかそういうことばかり考えて作業がまったく進まなくなります。
ネットで「iMac 首痛い」とか「iMac ディスプレイ位置高い」とか検索するとごっそりひっかかります。
やはり皆さん困っているようです。
机の向こうに低い台を置いてそこにモニタを乗せる案が現実的なのですが、写真で分かるように私の机は造作家具でそれができません。
机に穴空けるか・・・。
それともiMacのアームスタンドを切断するか・・。
いっそヤフオクで売っぱらってMacbookpro15inchに買い替えるか・・。

Macはアメリカだから試しにアメリカのサイトを見たら、驚くことに彼らはこの高すぎるモニタをさらに台でかさ上げして使ったりしてました。
やっぱりジンガイ(業界用語で「外国人の方々」という意味)はホントに身体がデカいんだな・・。
それとも、あまり位置とかこだわらない?、壮大な天井画とか描くらいだし、肉食っぽいし・・。
日本人は、やれ高いだの低いだの明るいだの暗いだの、ベンチマークの数値が早いだの遅いだの・・、
こだわりすぎなのかな・・。
でも疲れるものは疲れるんですよね。

ディスプレイ位置の問題さえなければ本当にいいマシンなんだけどな・・・。
惜しいです。
さて、どうしようかな〜〜〜。

それではみなさんごきげんよう。あすたまにゃ〜ら!
ほんじゃらな!(。・_・。)ノ

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Posted by arakihitoshi at 00:56Comments(5)TrackBack(0)
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