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今日は札響の毎年恒例の大新年パーティーがありました。
ロイトンホテルで尾高さん、高関さんの指揮でミニコンサート。
そんで、その後は交流会。
交流会には楽員は全員、指揮者2人に、理事長以下理事会の偉い人たち、事務局。
で、上田市長など来賓の方々。
そしてパトロネージュや定期会員の方たち。
この会は、例の破綻騒動の時から始めたので、今年で(多分)6回めを迎えます。
参加してくださるお客さんたちは、破綻元年のショック状態の時期はさすがに大勢いたのですが、それを除けば年々増加しており、会が定着している感があります。
リピーターも多いということは、交流会を楽しんでいただいているのだと思います。よかったよかった・・(^^)。
お客さんの数、今年は昨年より100名ほど増えたそうです。何人か忘れたのですが、700人くらい? だったと思います。かなり規模のデカいパーティーです。
私たち楽員は、演奏の後すぐ隣の会場に燕尾服のまま移動します。
この燕尾服というのがポイントで、誰が楽員か見分けられる効果と、「すっげー、燕尾服だよ、かっこえ〜〜」と思わせる効果を狙っているといえます。
実は最初の年はタキシードだったのですが、ホテルのボーイさんと区別がつかなくなって、水割りを注文されるなど多少混乱が生じました。
で、燕尾になったという経緯もあります。
会場には円卓が30個ほどあって、各テープルに楽員が3〜4名づつ配置されます。
これもいろいろ経緯があって、いらしていただいた方はお分かりになったと思いますが、最初の頃は楽員も全席自由だったので、どうしても下座の方に楽員が固まってしまって、お客さんたちとの交流がなかなか促進しないというデメリットがありました。
で、去年からは”持ち場”を決めることになったわけです。
この方式は楽員がバラけて交流も進み、なかなか効果があったように見えます。
実はオーケストラの楽員というのはですね、私も含めてけっこう交流下手なところがあって、会社の営業関係の仕事なさってる方なんかにノウハウを伝授していただきたいところなのですが、普段お客さんとお酒飲んで歓談するなんていうことはないので、ギクシャクしてしまうんですね。
岩城さんの本に出てくるような大昔の”ガクタイ屋”だったら、「なんで俺達がこんなことするんだ〜!」なんて言ったのかもしれません。
もちろん今は時代も違いますし、特に札響の場合は破綻をきっかけに大きく変わったので、「なんで俺達がー」なんて言う人は一人もいませんが、会話下手が痛々しい楽員は少なからずいます(笑)。
というわけで、今後とも暖かい目で見守ってくださいm(__)m。
さて、今日は沢山の方に、「ブログ見てますよ〜」と言われました。
読み手を意識して書いてないわけじゃないのですが、私の素を赤裸々に暴露してる部分も若干あるので、リアルで会った方に「ブログ見てますよ〜」と笑顔で言われると、反射的に「え、す・・・、すいません!」となぜか謝ってしまいます(笑)。
なんというか、私だけ一人で一方的に全裸を晒しているような、一種の羞恥プレイですね。考えようによっては萌えるのかもしれませんが・・・・。
おっと、このへんでやめておこう(苦笑)。