2009年10月06日

夢の高橋

超ひさしぶり(20年ぶりくらい)に天体望遠鏡を出してみた。
新しい家を建ててから初めてである。ベランダに設置。
むちゃくちゃ重い!(30kgくらい)
さて覗こうと思ったら、惑星観測なんかにちょうどいい倍率の接眼レンズが割れていた。
引越しも何度もあったからな〜〜。管理も悪かったけど・・。
接眼レンズは本当に小さいものなんだけど、それが無いとデカい望遠鏡もただの鉄の固。
翌日ヨドバシカメラに接眼レンズを買いに行ったら、手に取った感じが少〜しデカい・・。
店員に訊いたら、「あ〜〜〜、あのですね、20年ほど前に規格が変わりまして・・」
(;゜0゜) ガビーん
なんか悪い予感はしてたんだよね。
昔は口径24.5mmサイズだったんだけど、国際標準サイズの31.7mmだかにはるか昔に改められたとこのと。
で、もうメーカーに在庫も無いとのこと。
たまにお客さんに訊かれるんだけど、どうしようもないとのこと。
新しい望遠鏡を買うしかない、とのこと。

ちょっと待ってくれ!
俺の望遠鏡はそんじょそこらの安物ではないんだ!
高校1年生の時に、新聞配達と郵便配達をして買った当時24万円もした高橋製作所製130mm反射望遠鏡なんだ!
当時の天文少年たちが『夢の高橋』と憧れた望遠鏡なんだ!
俺の青春の汗と涙の結晶なんだーーー!

というわけで、諦めきれずに(;゜0゜) ガビーん となったままになっていた。

で、昔天文少年だった現在カメラマンのN氏という人が私のチェロの生徒にいるのだが(2ヶ月くらい前から習いに来てる)、
その人に「なさばな」としてこの話をしたところ、
「ああ、接眼レンズ・・、そうそうサイズ変わったんだよね〜、良かったら昔のやつ、何本かあげましょうか?」
「え! ま、、まじ??。も、持ってるの??」
「あはは、持ってる持ってる。今度のレッスンの時持ってきますよ」


あなたは何という渡りに船の人なんだ!
というわけで、レッスン代一回分と相殺ということで昔の接眼レンズを3本を貰った。
ケースに乾燥剤とかもしっかり入っててレンズの管理も完璧であった。さすがは将来カメラマンになる天文少年である。
このあたりが将来チェロ奏者になる天文少年とは大きく違うところだ。

で、やっとベランダに望遠鏡を設置して木星と月を見てみた。
ベランダは揺れるのでさすがに星雲とかはムリだが惑星くらいなら何とか観れる。
カメラも付けてみた。
カメラを装着するのは27年ぶりくらいだが・・。
ニコマート(古いニコンのカメラ)からデジタル一眼に一足飛びである。
さすがは不動のニコンマウントである。ちょっと感動。
nikon


木星と撮るとこんな感じ。
mokusei

昔は写ってるか写ってないか現像してみないと分からなかったけど、
今はデジカメだからラクラク・・
惑星を覗くと、ホルストの”惑星”の最初の”デデデン デデデデン デンデンデデデン デデデン デデデン デンデンデデデン・・”っていうのがどうしでも浮かぶな・・。
この曲は本当は”火星”なんだけど、木星観ても土星観ても、なぜか”火星”の曲が浮かんでしまう・・(w

tsuki

月面はこんな感じ。
望遠鏡の光軸ズレてるみたいで像がにじむが、まあ気にしないどこう。
望遠鏡遊びもほどほどのしておかないとまたハマりそうで怖い。ハマりやすい性格なので・・。
本当に、本当にほどほどにしておこう。



さて、行政書士の試験まであと1ヶ月になった。
ここんとこずーっと勉強してる。
覚えられない。特に会社法、地方自治法など。
過去問4周周してるのに、毎回新鮮な気持ちで問題を解いてしまう。
脳に欠陥あるんじゃないか?と思うほど凄い勢いで忘れる。
この忘れる勢いを上まわる勢いで記憶するのはなかなかにシンドイ。44才の脳というのはこんなにおバカなものだったとは・・・。
敢えて法律風に言うと、『事理を弁識し記憶する能力に重大な瑕疵を認める』とかなるんだろうか・・。
なんで何でもかんでもそんなに難しく言うんだよーーー!
「頭悪い」 でいいじゃんかよーーーー!

そんで、何がタイヘンって、「なんで俺、こんな大変な思いしてんだろ」っていう思いを振り払って勉強するのが大変。
シュミというにはあまりに過酷だ・・・。

で、昨日は札響お休みだったので、実際の試験時間(13:00〜16:00)に合わせてLECが市販してる予想模試で一人模試をやってみた。
法律科目160点のうち、昨年の合格ラインは122点。
で、私の昨日の点数は・・、122点。
うーーーん。微妙・・・。
中には当てずっぽうでたまたま正解だったとか、個数問題でたまたま個数当ったけど選んだ肢は違ってた・・、なんてのもあったからな〜。
そうとう微妙なラインである。

そして最後の1ヶ月。国家試験っていうのはこっからが勝負である。
いよいよ大気圏突入なのである。
11月8日には燃えつきる予定である。

命があったらまた会おう!



Posted by arakihitoshi at 01:05│Comments(8)
この記事へのコメント
初めまして^^

天体望遠鏡は、昔ほしかったので羨ましいです*
結局途中で挫折したんですが…(笑
本当にこんな風に月や木星が見れちゃうんですねぇ!

試験の勉強頑張ってください^^
応援ポチっ♪
Posted by ふみっち at 2009年10月06日 07:41
以前書き込みをした行政書士ですが、
試験会場でお会いしましょう!!
って、たとえお見かけしても
声をおかけする事はないと思いますが・・・
あ、以前荒木さんの演奏を拝聴した事を思い出しました。
札ブラの白鳥の湖ですが・・・
星の話大好きです。
昔、小さな望遠鏡で星をのぞいていました。
学研の百科事典?地球と星に関する巻を
繰り返し読んでいたのを思い出します。
Posted by あけんこ at 2009年10月06日 08:10
なんと憧れの高橋製作所の望遠鏡をお持ちなんですね。私は親からミザールの100mm反射望遠鏡を買ってもらい大切にしていました。今でも高橋製作所はあるようでホームページもヒットしますね。しかし、載っていた望遠鏡も一桁値段が違ってきている。そりゃあ、25年〜30年前で20万円以上したのだから当然かな。そうそう、確かに惑星は何を観ても「火星」が耳で鳴ってしまいますね(笑)。私なんか、月を観ても火星が鳴ってしまうかも。昔は赤道儀を使って観たい天体を見事接眼レンズの中におさめましたが、今ではそんな芸当できないだろうなあ。最近はコンピュータ制御になっているのかな。数年前ミードというメーカーの望遠鏡を買ったのですが、説明についていたビデオを見ても良く分からず…。本当は観たい天体が簡単に視野に入るはずなんですが。行政書士の試験は視野に入ってきている…ようですね。10月の定期演奏会も頑張って下さいませ。
Posted by よこおじゅん at 2009年10月07日 00:18
ふみっちさん>はじめまして。
応援ポチッ ありがとうございますー。
天体望遠鏡の進化はすごくて、最近は星雲なんか自動で視野に入れてしまうらしいです。
また遊びに来てください。

あけんこさん>おひさしぶりです。
札ブラは”カサノバ”ですね。あれは気分の良い演奏会でした。
一人模試は一昨日は122点で「いけるかも」と思ったのですが、今日もやってみたら100点にも届かずズタボロでした。
すっかり自信なくして、さーて、来年はどの教材使かおっかな〜〜、と早くも教材選びに走る始末・・。
うーん、先生、難しいです。
もっとも、そう簡単に合格できたんでは困るのでしょうが・・。
試験会場で見かけたら念力で応援してください(笑
Posted by あらき at 2009年10月07日 00:25
よこおさん> そうですか〜、よこおさんも天体少年だったんですか。
そして今でも天体中年をやっていらっしゃるとは!
ミザール、うんうん、ありましたね。ビクセンとかも。
私が初めて買ったのもミザールの60mm屈赤でした。
天文ガイドの抗告に”パノップ光学”やら”スリービーチ”でしたっけ?
やたら激安でいつも気になってましたが、今でもあるんでしょうか・・。
10月提起はボッセですね。そのあとすぐエリシュカなので忙しいです。
ではでは。
Posted by あらき at 2009年10月07日 00:33
今の試験問題は難しくて大変だ!!
と、試験監督の先生方もおっしゃっています???
(て・・・こんなところでバラしていいのか!?)
私が試験を受けたのは十数年前、
試験会場の北海学園まで地下鉄が無かった時代です。
前年度の試験問題を模擬試験としてやってみて、
合格点が取れたので、気分良くして試験を受けたら、
試験の難易度が格段に上がっていて、
(今の試験問題が突然前年度より難易度が格段に上がることは
ないと思います。でも、試験問題によりけりですよね・・・)
落ちた・・・どよ〜んとして帰りのバスにのり、
大通で降りたら目の前にミスドが見えたので、
「こうなったらやけ食いだ!!」と箱買いしていました。
だけど、受かっていました!! と、言うこともあります。
試験会場でお見かけしたら、がんばれオーラを送ります!!
ガンバ!ガンバ!ガンバ!
Posted by あけんこ at 2009年10月07日 07:29
俺ぃらの子供時代の天体望遠鏡は、学研の科学の付録だった、ボディが紙でレンズがプラスチックだった。
月くらいは見えたけど、なんだか使えないやつで、夜空よりも昼間の景色ばかり見ていた。そのうち飽きて捨ててしまったけど・・・。
そういえば、実家の屋根裏には、いまも小学生の頃買ってもらった顕微鏡(広い遠い世界を覗く望遠鏡とは真逆の存在だが)が眠っているはずだ。
探しに行ってみようかなあ。どうせまた髪の毛とかゴミとかを見てしまうんだろうけど。

そうだ、宇宙といえばアラキ先生も大好きな宇宙戦艦ヤマトがキムタクの主演で来年実写映画化されるんですってねぇ。森雪は戦闘機パイロットで、佐渡先生は女医さんになるんだって(うわはぁぁぁ〜っ)。出演したいですか?
Posted by hiko at 2009年10月07日 11:57
あけんこさん> ガンバコールありがとうございます〜(涙
今日はNHK歌謡チャリティーコンサートの音合わせでした。
TVの仕事は待ち時間が異様に多いので、苦手な行政事件訴訟法の過去問やってました。
頭の中で”虹と雪のバラード”と取消訴訟の処分性が交互に周ってます(笑)
あと一月。「プロの受験生」としてガンバります。


hikoさん>実写版流行りですね〜。
Yahooニュースかなんかで見て、高島礼子の佐渡先生に「?」が沢山でました。
高島礼子が禿カツラかぶるのかと思って焦りました(笑)
森雪がイメージと違うな〜〜。
キムタクもちょっと年取りすぎてる気が・・・。
で、もちろん、出演したいです! 役はガミラス総統がいいな・・

Posted by あらき at 2009年10月09日 00:45

コメントする

名前
 
  絵文字