2009年12月26日

twitterについて考える(改)

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新しいタイプのネットメディアと鳴り物入りで登場したtwitter。
podcastの日経の番組でも”今週のトレンド”として取り上げられていた。
なんでも、mixiとか他のソーシャルネットワーク(SNS)って言うんだっけ・・?
とにかく競合他社の驚異にもなっているらしい・・。

twitterってなんだ? 教えろ! というそこのオジサン!
甘まったれんじゃねーーーー!! 自分でググるんだ! (´`」)☆ζ_(`ー´)愛の鞭!!

というわけで、新しいメディアは毛嫌いせずに取合えず使ってみる方針の私としては、ちょっと世間から遅れたが入れてみることにした。(もたもたしてっと「昭和入ってる」ってギャルとかに言われちゃうからね・・)

このtwitterっていうのは、お友達とか有名人とかの動向をフォローして、彼らの160文字以内のつぶやきを常時聞ける、ということらしい。

twitterが登場したまさに最初に頃は、『あなたは今なにしてる?』って書いてあったから、
「今、焼肉屋で〜〜す。ホルモン追加しちゃいました」
「ホルモンですか〜〜〜、オレもホルモン好きっす」
「うらやまし〜、アタシはまだ残業中ー、帰りてー」

みたいな見るに耐えないクソ駄文で、またぞろネットが埋めつくされるのかとゲンナリしましたが、狙いはそうじゃなくて、要するに、芸能人とか有名人のつぶやきを読みつづけるとういツールらしい(と私は思っている)。

『一般人のみんなも有名人みたいに登録してね!』 ってことにはなってるけど、どうも胡散臭い気がするんです。
だってさ、例えば私がtwitter登録したとして(さっきしたけど)、誰が私をフォローする?
まあ、全国1万人の愛人たちと一部の物好きは別として、普通はしないよね?
仮に数人の友達がフォローしてくれたとしても、その数人のために、私は1時間に一回くらいの頻度で、含蓄ありげな言葉を携帯からtwitterに書かなければいけないのか??
そんなこと普通はしないよね?
そもそも、私がtwitterに登録したことすら周囲の人は分からないじゃん。(リンクも張れないわけだから)

ってことは、「twitterとは、一般人がtwitterの公式サイトで紹介されている有名人をフォローするためのツール」、と断じていいんでないだろうか?
ここ数年、ブログなどのネットメディアの普及と整備によって、私も含め一般ピープルが自分の考えを不特定多数の人に読んでもらえる、という機会が圧倒的に広がったと思うのだが、
twitterというのは、有名人と無名人の格差を広げる、時間逆行ツールに思えるのだが、どうなんだろうか・・。
フォローする人が1万人もいるような有名人は、テレビでしゃべれよー!、こっち来んなよーーー! と思うわけです。

なんか、マスコミが無理やりブーム作って情報操作しようとしてない? と勘繰ってしまうわけです。
見たところ広告もあんまりないしね〜、どうやって収益上げようとしてるんだろうか・・。
たしかに、twitterで”フォローしている人”の人数は、人気投票的な意味合い濃厚だよね。
この数は、その芸能人とか政治家とか会社の社長の人気を端的に示すことになる。
twitterが巨大になると、選挙の得票数とか会社の株価にも影響があると思う。
でも実は、twitterのトップページで紹介される人をみんなはフォローするよね。そうなると、このスペースがすごい価値を帯びてくる、ってことも想像できます。
twitterのトップページには、芸能人はもちろん政治家とか社長さんが写真付きで沢山登録されてて、「フォローしてね」って感じになってるんだけど、そういう大人の事情でtwitterは経営するってことなのかな・・?
そういえば、鳩山首相も近々登録するって書いてあったな・・・。

twitterに登録して小一時間ほどいろいろ弄ってみたんだけど、そう思いました。
どう使っていいんだか・・、なんだかよく分からないや・・ヽ(´▽`)ノ

名前:荒木 均
ID: arakihitosi

で登録したので、”物好きな人”はフォローしてみて! (o^-')b
(つぶやくかどうかわからなけど・・)

問題のtwitterのページはここ

*「こう使えばいいんだよ!」という情報キボンヌです。

それではみなさんごきけんよう。


Posted by arakihitoshi at 01:12│Comments(0)TrackBack(0)

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