寒かったですね〜〜。でも私が中学生か高校生くらいはこういう気温は珍しくなかったです。久々に感じる顔の表面がぴりぴりする感覚はちょっと気持ちよかったな・・。
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さて、行政書士試験(ひとり)騒ぎが終わってちょっと一息のこの頃。
忙しかった1月も終わり、久しぶりの連休を満喫してます。
12月から来年のために始めた新しい行政書士の通信講座は、それはそれは素晴らしく、
とーーっても詳しく分かりやすく解説されてあります。これで来年は合格間違いなし! ・・・と思う。
本屋で売ってる基本書は言うに及ばず、大手予備校の教材も、"厚いと売れない"という事情があるようで、
合格ラインギリギリの180点を狙いすぎる傾向にある、という見方が受験界にあります。
私も1年間勉強してみて切実にそれを感じました。
よく、「6ヶ月でラクラク合格!!」なんて宣伝文句書いてある教材を見ますが、はっきり言って、書いてるヤツを火星に島流しにしてやりたいですね。
宅建に至っては、「1ヶ月でラクラク合格」とか書いてるテキストもありますからね・・。
一辺殺したろか! と思います。
で、本業の音楽の仕事とは関係のない勉強をするにあたって、自分に対する理由付け、あ〜〜んど 世間に対する言い訳、として、
私はかねてより、こう言ってきました。
『いえね、みなさんは仕事の息抜きに音楽を聴くでしょ? でもね、音楽が仕事のボクは法律の勉強が息抜きなんですよ。』
これには一応、”科学的”な根拠もあって、
<左右の脳をバランスよく使えば脳は疲れない>
という、東西南北大学医学部脳神経科の石頭岩夫名誉教授の有名な学説に基づいたものなのです。
・・というのは冗談としても、
左脳ばっかり使えば疲れるし、右脳ばっかり使っても疲れます。
それは普通の人であれば経験的に知っているのではないでしょうか。
だから、左脳を使う一般的な仕事に従事する人が、仕事帰りに音楽ホールや美術館に寄って癒されるのです。
逆に、右脳を使う仕事の私は、仕事が終わって試験のおベンキョーをすると癒されるのです。
と、信じていたのですが、
最近ショッキングな説を耳にしました。それは、
<職業音楽家は音楽を左脳で処理している>
というものです。(ネットで 音楽 左脳 プロ などで検索すると沢山ひっかかります)
これはですね、言われてみると思い当たる節が多いのです。
例えば(以前にも書いたことがありますが)、喫茶店なんかでBGMがかかっていると、耳がそっちに行っちゃってややこしい話しができなくなります。
BGMがクラシック音楽の場合は特に深刻です。
実際に私の身の上にあった話しでは、クラシック好きの税理士の先生の事務所で税金の相談してて、BGMにクラシックがかかってたんです。
どうしても耳がそっちに行っちゃって、仕方なくBGMを止めてもらいました。
こういうことは、わりと頻繁にあります。
どういう状態かというと、
税金の相談している横で、違う人にずっと耳元で話しかけられている感じなんですね。
これはまさしく、”左脳で音楽を聴いてる”ということの証明なんだと思います。
私も子供のころは音楽を右脳で処理してたんだと思います。
でも、専門的な訓練を積むうちにこういう体になってしまったんですね・・・。
あ、これは自慢話じゃないですよ。
どっちかと言うと、情けない話し、略してナサバナ! 系の話しです。
さて、試験勉強は困ったことになりました。
『左脳+左脳=脳が疲労=糖分たくさん必要=下腹部ポッテリ="終了"』
という異次元三角関数中年男の法理も成り立ってしまう訳です。
いや〜〜、”プロは左脳で音楽を聴いてる”なんて話し、聞かなきゃ良かった。ヽ(´▽`)ノ