先週末の定期でプロコの5番やりました。プロコは好き嫌いが分かれる作曲家トップ10に入ります。私が入れました。たった今。そのくらい好みが分かれる作曲家なのですが、私はかなり好きです。同時代ソ連のショスタコとは全く違い、”現実から目を背けてメルヒェンチックで耽美的感”が何とも頭良さげで憧れます。
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さて、多くの知人・友人の方々、ブログをご覧の皆様、そして全国一万人の愛人たちからたくさんの激励をいただきつつ受験した行政書士試験の結果発表がありました。
それにしても、11月14日の試験から1月24日の結果発表まで実に2ヶ月余・・・。 長い、長すぎる。
昨年は174点で不合格でした(180点以上が合格)。
その悔しさをバネに、昨年は本当〜〜〜〜によく勉強しました。
行政書士試験業界屈指のカリキュラムの分量と深度を誇る某通信教材を全てこなし、
模試では常に合格ラインを突破する実力を身につけました。
正直言って、よほどヘマをしなければ落ちないだろうという自信はありました。
もちろん最後まで気を抜かず勉強しましたが・・。
そして今年は・・・
今年、私が取った点数は・・・・・・
その点数とは!
170点・・・・・ (・д・)
ぜんっぜん悔しくないもんね〜〜〜〜
もうね、なんつーか、悔しいとか悲しいとか超むかつく〜、とかそういうのは卒業したの。
まあ、いろんなこと犠牲にして勉強に打ち込んだとか、
リハーサルの合間とか、演奏旅行の移動中とかも問題集解きまくったとか、
いろいろありますよ。そりゃ〜、仮にも士業の試験ですからね・・・、
でもホント、へっちゃらですよ。うん。ひゅ〜〜ひゅ〜〜〜〜〜(←口笛の音)
確かにね、行政書士の試験は近年異様に難しくなってて、しかも年によって難易度にバラツキありすぎだろ!とか、
合格率を固定しろよ、合格率を!。合格の点数固定してどうすんだよ! とか、
まあ、いろいろ不満はありますよ。
でもね、ぜんぜん平気だもんね〜〜〜。
は〜〜〜〜〜、
あ、これため息じゃないですよ。健康のために深呼吸しただけ。
そう、よく資格予備校のカリキュラムとかに、
行政書士試験「初級」、とか「中・上級」とかクラス分けがあって、
最初の頃は、「中・上級」ってなに?(笑)。
特に上級ってどうよ? カリスマ受験生とかプロの受験生とか?w
受験生段階で上級とか言われてもぜんぜん嬉しくないだろ・・、と思ったものですが、
宅建の資格を取り、行政書士試験で2年連続で170点台を記録した(でも落ちた)私はまさに、「上級」の名を冠するに値する受験生・・・・。
うん、確かにぜんぜん嬉しくない。誇らしくもない。どちらかというと情けない感じ? みたいな? じょーたい? 身をもって分かりました。
あ、でもま〜〜〜ったく悔しがってませんから。 ひゅ〜〜ひゅ〜〜〜〜、カッ、カッ(←口笛を吹きながら軽やかにタップを踊っている音)
お〜〜し、こうなったら、受かるまで受けてやろう。
もう腹くくった。
矢でも鉄砲でも持っていらっしゃい!
今年は試験問題が難しかったので、合格率はさぞ低かったろうと思ったのですが、どうやら5%台で突出して低かったわけでもなかった模様。
司法試験が5回までしか受けられなくなったとか、行政書士の職域が広がっているとか、いろんな理由があって行政書士試験が質的に変化しているのは明かだと思います。
実際、行政書士試験の過去問集が行政法以外では模試や実戦でほとんど役に立ちません。
次回は、民法・憲法は司法書士や司法試験の択一の問題集、会社法は公認会計士の問題集、など使い分けて臨もうと思います。
というわけで、全国でも大変珍しい行政書士チェロ奏者の誕生は来年まで延期になりました。
それではみなさんごきげんよう。
ヽ(`Д´)ノ ウァァァァン!!!