2009年02月11日

”お見送り”アンケート 結果速報

前回はアンケートにご協力、ありがとうございました〜〜〜〜〜!(しつこい?)

興味深いアンケート結果は下記のようになりました。
Q1、”お見送り”どうですか? 
・好き 83票
・嫌い 18票

Q2、「ありがとうございました〜〜!」ってどうですか?
・好き 38票
・嫌い 62票


そして、この手のアンケート等にありがちな感じの分析もどきをします。 

Q1、の”お見送り”どうですか? では、「好き」が「嫌い」を大きく引き離した。
が、嫌いも無視できるほど僅少とは言えず、「好き」の83票に対し約22%の18票と健闘した形だ。
全体としては”お見送り”は概ね支持されていると言っていいだろう。


そんなもん数字見りゃ分かるわい!!

と言いたくなりますね(笑)。


Q2は微妙でしたね。
私の「ありがとうございました〜〜!」に否定的な文章を読んだ後に投票したにも関らず、「好き」と答えてくれちゃった人が4割もいました。
その4割の人たち、喧嘩売ってるんですか?
私の予想では、”お見送り”はいいけど、「ありがとうございました〜〜!」はやりすぎよね〜。という人が全体の9割以上だと思っていたのですが、思いっきり外れました。


さて、このアンケートは私、荒木均のお見送りでの身の振り方を決めるものだったので、そのようにしたいと思います。
はっきり言って、私は常に人から良く見られたいと思っているタイプの人間です。
周囲の人が自分をどう思っているのか、ムチャクチャ気にしながら生きています。
なので、次回定期演奏会からはアンケート結果にきっちり応えた”お見送り”を実践して皆から好かれようとしたいと思います。

そのお見送りとは、
101回につき83回お見送りに立ちます。
原則的に微笑んで立っているだけですが、たまに「ありがとうございました〜」と言います。でもあまり声は大きくありません。一番大声を上げている人の6割くらいの大きさの声です。
ウソ・・。やっぱり「ありがとうございました〜〜!」は言いません(笑)。


それではみなさんごきげんよう。


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2009年02月07日

お見送りびと (アンケート付き)

今日は定期演奏会1日目であった。
ブルックナーのトレモロ超ゆっくりに挑戦は完敗であった・・・
本番で蝿が止る遅さで弓を動かす勇気は想像以上であった。

さて、今月でチェロの川崎昌子さんが退団することになり、今日が最後の定期演奏会だった。
川崎さんは、私の10歳位年上なのでまだ定年ではないが、やむを得ない一身上の都合で退団することになり実に残念だ。
私は川崎さんとプルトを組むことが多かった。16年前に入団して最初にプルトを組んでいたのも川崎さんだった。なので、今回も志願して川崎さんとプルトを組ませてもらった。
坂菜々子ちゃんが涙の寿退団してまだ半年ちょっとだというのに・・。
は〜、淋しいの〜〜。

考えてみれば、菜々子ちゃんとも最後のプルトを組んだし、その前は鈴木敏行さんの定年の時もプルト組んで、その前の土田英順さんが定年退団の時も隣だったな・・。
まるで「おくりびと」だな・・。
とか冗談を逝っているうちに、チェロセクション8人中2番目の古株になってしまった。

私が入団した時に暖かく迎えてくれた先輩たちはもうみんないないのである。
は〜、淋しい。本当に淋しい。
敢えて例えるなら、『さらば宇宙戦艦ヤマト』の古代と森雪が白色彗星に突っ込んでいく涙のラストシーンで、死んでいった戦士たちがセピア色になってコックピットに現れて二人を見守る・・。
入団した時にいた先輩奏者たちがセピア色になって舞台に現れて、トレモロを刻む私を見守る。
そんな感じである。(笑)


話しは変わるが、最近終演時のロビーでのお見送りに立つことにしている。
あれは「輪番制ですか?」というご質問をよく受けるが、実は志願制である。
あそこに立っている楽員は志願兵たちである。
ことの起りは、ロビーコンサートと同じで、2002年の経営破綻の時から始まったのだが、実のところ、演奏者の”お見送り”には、私は当初違和感を感じてあまり気が進まなかった。日フィルあたりがやっているのは知っていたが、正直「そこまでやるか?」と思ったものだ。
もちろんそれでお客さんに喜んで貰えるなら立つのだが、立場を変えてベルリン・フィルの演奏会に行って、ファウストやクリストたちが”お見送り”立ってて嬉しいか?と思うと、想像するだけで痛々しいし、私はあまり嬉しくないのである。
彼らにはステージの上でだけ格好よく存在していて欲しい、と思うのである。

しかしながら、実際にお見送りに立ってみると、お客さんの直の反応を聞いたり表情などから確かめたりできるし、知り合いやお世話になっている方たちに声をかけていただけると嬉しいし、メリットが非常に多い。
考えてみれば、たまに来るベルリン・フィルと土着のオケでは存在意義も全く違うし、これはこれでいいのか・・。と納得している次第である。
実際、楽員がお見送りしているのは評判もいいようだ・・・。

ただ、声をかけてもらって、瞬間的にどういう立場の人だったか思い出せないことがある。例えば普段は白衣を着ているお医者さんが私服だったり・・。
「荒木さん、いや〜、どうもどうも」
「ああ、どうもどうも・・、こないだは・・」(誰だっけ誰だっけ・・、顔は分かるんだけど・・)
とか思っている間に相手は通り過ぎて、3秒後に思い出した時には既に背中・・っていうことは多い(笑)。
失礼の段はお許しくださいm(__)m

というわけで、有意義なお見送りライフをエンジョイしているのだが、「ありがとうございました〜〜〜〜!」とやたら声を張り上げ続けるのには今だに違和感を感じている。
私は、演奏会は「お金を貰ったから弾きました」というのとは違うと思っている。
もちろんお金は貰わないと生活できないのだが、例えばお寺のお坊さんが、「お金貰ったらお経上げました」では困るのと同じように、演奏家はお金のやりとりとは別の次元で音楽に真摯でいるべきなのだ。・・・少なくとも建前は。←ここ重要

お見送りで「ありがとうございました〜〜!」と声を張り上げるのには、どうしても経済活動臭さを私は感じてしまう。言っている本人にその気がないのは分かるか、一抹の”へりくだり感”というか、コンビニ風と言うか、生活臭が醸し出てしまう気がするのだ。
やはりお客さんは、カレーライス臭い日常を忘れたくて演奏会来るわけだから、お見送りに立つ出演者たるもの、高貴な雰囲気を演出しつつ、黙って笑顔で佇み、お辞儀をされたら鄭重に返す、これが正しいお見送りのスタイルだと私は思うし、演奏家の仕事のあり方だと思う。
あの場での"声かけ"もまた任意なので、あるいは「”ありがとうございました〜!”って言ってもらうのがいいんだよね〜〜〜」というお客さんもいるのかもしれない。だから一概に否定する気も無い。あくまで私は違和感を感じるという話しである。
これからもいろいろなスタイルの楽員がいていいのだと思う。一斉に同じポーズで佇んでもこれはこれで無気味だ(笑)


と、ここで話しを終わらせてもよいのだが、それではつまらないのでここで緊急アンケートです。
※このアンケートは私、荒木均個人のお見送りでの身の振り方を決めるものであり、札幌交響楽団の公式見解に影響を及ぼすことは、たぶん無いと思います。

【Q1】”お見送り”どうですか? <終了しました>
 1好き
 2嫌い
  結果

【Q2】「ありがとうございました〜〜〜!」ってどうですか?<終了しました>
 1好き
 2嫌い
  結果


アンケートにご協力・・・・ ありがとうございました〜! 



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2009年01月30日

愛するキーボード

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===========【ここから本文】===============
長年使っていた超お気に入りキーボードが壊れたので新しいのを購入しようと思った。
超お気に入りのキーボードとは、JUSTYのJKB-109 というやつ。(下の写真)
keyboard









フルサイズながらキー以外の場所をさっくりと切り落としたようなデザインで実に省スペース。
適度な重量があって簡単に動かないので安定感抜群。
そして特筆すべきは、キーを叩く音がものすごく静か。
カンカンカンとかパチパチパチという音ではなくて、サクサクサク・・という感じの音で、深夜に力一杯叩いてても(笑)ぜんぜん気にならない。
打鍵したときの指に跳ね返る感じも気持ちいい。気持ちよすぎて思わず声が出てしまうほどである(ウソ)。
とにかく、低価格ながら品質は抜群なのだ。

このキーボード、かなり探して10年以上前から愛用してるので、既に3台めであった。
そして、古くなってキーがヘタってきたし、なによりビールを溢したのが原因でテンキーの一部の動きが異様に悪くなったので4台目を購入しようと思ったら!!

なんと、JUSTYが潰れてた・・・

(;゜0゜) ガビーん

途方に暮れながら、とぼとぼとネットで中古品でも出てないかと探していたら、
solidtek の ACK-230 というのが、JUSTYのキーボードと全く同一品ということがわかった。
経営譲渡でもあったんだろうか・・。
まあ、詳しいことは知らないが、とにかく同じっていうんだから同じなのだろう・・。

で、通販で申し込んで今日届いた。
右上のJUSTYのロゴは消えたものの、確かに同一品。

いや〜、よかったよかった。これで一安心。
快適キーボードライフ復活。なんつってもキーボードとマウスは大切である。

良いキーボードをお探しのあなた!
これは超超お薦めのキーボードである。お試しあれ!

Solidtek ACK-230 アイボリー PS/2 日本語キーボード


※当方素人につき、キーボードマニアの方の、厳密には違うとか基盤がどうとかややこしい書込みはしないでね。(o^-')b




【おまけ】世界でいちばんダサいBorn Slippy
おもしろい! 相当笑いました! かなりイヤなんだけど何度も見てしまう・・。
それにしてもよく出来てるな〜〜
  
Posted by arakihitoshi at 23:59Comments(2)TrackBack(0)

2009年01月15日

新年大交流会

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今日は札響の毎年恒例の大新年パーティーがありました。
ロイトンホテルで尾高さん、高関さんの指揮でミニコンサート。
そんで、その後は交流会。
交流会には楽員は全員、指揮者2人に、理事長以下理事会の偉い人たち、事務局。
で、上田市長など来賓の方々。
そしてパトロネージュや定期会員の方たち。

この会は、例の破綻騒動の時から始めたので、今年で(多分)6回めを迎えます。
参加してくださるお客さんたちは、破綻元年のショック状態の時期はさすがに大勢いたのですが、それを除けば年々増加しており、会が定着している感があります。
リピーターも多いということは、交流会を楽しんでいただいているのだと思います。よかったよかった・・(^^)。
お客さんの数、今年は昨年より100名ほど増えたそうです。何人か忘れたのですが、700人くらい? だったと思います。かなり規模のデカいパーティーです。

私たち楽員は、演奏の後すぐ隣の会場に燕尾服のまま移動します。
この燕尾服というのがポイントで、誰が楽員か見分けられる効果と、「すっげー、燕尾服だよ、かっこえ〜〜」と思わせる効果を狙っているといえます。
実は最初の年はタキシードだったのですが、ホテルのボーイさんと区別がつかなくなって、水割りを注文されるなど多少混乱が生じました。
で、燕尾になったという経緯もあります。

会場には円卓が30個ほどあって、各テープルに楽員が3〜4名づつ配置されます。
これもいろいろ経緯があって、いらしていただいた方はお分かりになったと思いますが、最初の頃は楽員も全席自由だったので、どうしても下座の方に楽員が固まってしまって、お客さんたちとの交流がなかなか促進しないというデメリットがありました。
で、去年からは”持ち場”を決めることになったわけです。
この方式は楽員がバラけて交流も進み、なかなか効果があったように見えます。

実はオーケストラの楽員というのはですね、私も含めてけっこう交流下手なところがあって、会社の営業関係の仕事なさってる方なんかにノウハウを伝授していただきたいところなのですが、普段お客さんとお酒飲んで歓談するなんていうことはないので、ギクシャクしてしまうんですね。
岩城さんの本に出てくるような大昔の”ガクタイ屋”だったら、「なんで俺達がこんなことするんだ〜!」なんて言ったのかもしれません。
もちろん今は時代も違いますし、特に札響の場合は破綻をきっかけに大きく変わったので、「なんで俺達がー」なんて言う人は一人もいませんが、会話下手が痛々しい楽員は少なからずいます(笑)。
というわけで、今後とも暖かい目で見守ってくださいm(__)m。


さて、今日は沢山の方に、「ブログ見てますよ〜」と言われました。
読み手を意識して書いてないわけじゃないのですが、私の素を赤裸々に暴露してる部分も若干あるので、リアルで会った方に「ブログ見てますよ〜」と笑顔で言われると、反射的に「え、す・・・、すいません!」となぜか謝ってしまいます(笑)。
なんというか、私だけ一人で一方的に全裸を晒しているような、一種の羞恥プレイですね。考えようによっては萌えるのかもしれませんが・・・・。

おっと、このへんでやめておこう(苦笑)。
  
Posted by arakihitoshi at 00:36Comments(2)TrackBack(0)

2009年01月04日

mixi考 (改)

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正月休みいかがお過ごしでしょうか?。私は妻子が帰省して久々の独身ライフをエンジョイしています(`▽´)。
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さて、いまさらmixiを考えます。

私もパスワードが4桁だった頃からやってます。
親しい友人が招待してくれて入りました。

やりはじめた当初は、一般のホームページやブログとは随分とノリが違うな〜、と思いました。
mixiの日記は書き手本人とマイミク登録者とのコミュニケーションが目的なので(多分そうだと思います)、不特定多数の人に閲覧されることを想定した一般ブログとは、ログの内容も違うし、何より書き手の”覚悟”に格段の差があるのかな、という第一印象でした。

取合えず入会した当初は、全然関係ない人のページをリンクを辿っていろいろと見て歩きました。
見て歩くうちに一般ブログにはちょっとあり得ない下記のようなやり取りが、mixi日記の典型として成立していることが分かりました。(ちなみに下記は私の創作です・・念のため)



ごちそうさま <全体に公開>

久々の焼肉・・

焼肉









お腹一杯だよ・・




【コメント】
パンチョ
うほほ〜〜。おいしそ〜〜〜


chanchan
そいえば、最近行ってないな・・。焼肉。
うらやますぃーです。


ぴこママ@修業中
いや〜ん、食いしん坊さん万歳ですー
ダイエットの身には辛いわ・・



911セブン
いいですね。焼肉ですか。

そえいば休日はどうだったの?
おいらはがっつり休んだよ。


明チャンマン
いっぱい食ってしっかり栄養つけようね〜〜〜

えっぴーちゃんもよろしく言ってたよ。

ではまたね\(^。^)/


==以下 略==


何の芸もない身辺に起った事実のみを極めて端的に書いて、携帯画像貼っただけ。信じられないことにこういうのに多数のレスが付きます。
こういう、一見意味がないというか、空虚というか、ネット資源の無駄というか、おバカというかおマヌケというか・・、正直言って、大人が書いたにしては少し白痴的な印象さえ受けるこの手のコミュニケーションに何故に人が集まるのか、よく分かりませんでした。

もちろん全てがこうだとは言いません。例えば私のmixi繋がりの人、いわゆるマイミクはとても少数で、リアル社会でも友人の人しかいません。彼らはなかなか芸の細かい日記を読ませてくれるので、私も負けじと、このブログで書いた日記の裏バージョンなどをmixiに書いていました。
しかしながら、少数の友人にだけ読ませるために時間を割いて日記を書くことに限界を感じて、半年ほどでmixiのログを更新するのはやめてしまいました。
もっとも、こちらの一般ブログにはホンネをいかに行間に滲ませるかでスリルを楽しんでいる部分もあるので、敢えてクローズのmixiに裏の日記を書くことにあまり価値も見いだせませんでした。
今はmixiはもっぱら『コミュニティー』で調べ物などをするのに活用しています。
”2ちゃんねる”がデカいばかりで全く使えないガキんちょBBSに転落してしまった今、mixiの『コミュニティー』はとても役に立っています。あらゆるカテゴリーの思いもよらないコミュニティーまで存在してて楽しいし、治安がそこそこ良いのは昔のパソ通時代のニフティーフォーラムに似ていますね。


まあ、それで、上の”焼肉”に見られるような”日記”がネット上で立派に成立している現実を、どう理解すればいいのか・・。
一般ブログはテーマや内容に人が集まり、
mixiは書き手本人に人が集まっている。
とでも解釈すれば、空虚で慣れ合い的なやりとりも「そんなもんか」と辛うじて理解することができます。


しかしながら、ここ最近の傾向として、一般ブログまでもがmixi化してきているように感じます。
かなりアクセス数の多い、ランキングなんかで上位にいるようなブログでも、何の自己表現もない”焼肉日記”的なのが横行してきているのに、時代の変化を感じます。
逆にmixiはパブリック化が進んで、以前のようなクローズ的な要素が失われてきているように見えます。
要するに、一般ブログとmixiの垣根が非常に低くなってきてるかに見えます。
なので、今年は急激なmixi離れ、もしくはブログの衰退が起きると私は予言します。

ネット社会はだいたい5年くらい周期で主要メディアが移り変わるように思うので、そろそろ次ぎが出てきてもいい頃です。
mixiかブログか・・。
ベータかVHSか、ブルーレイかHD−DVDか・・・みたいな感じで。

おしまい。
  
Posted by arakihitoshi at 01:58Comments(2)

2008年12月30日

年忘れ・物忘れ・・。

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SF近未来小説(仮称)はお休みです。というか酔っぱらった頭で勢いで初めてしまって少し後悔・・(苦笑)。というわけで、今日は閑話休題なお話しです。
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===========【ここから本文】===============
今日は明日の深夜にやる札響ジルベスターコンサートの練習でした。
ジルベスターは今年で6年め(かな?)になります。
そいえば、先日の第九はものすごい盛況でしたね〜〜。
クリスマスコンサートとジルベスターに挟まれてるのに、土曜日曜だったので日程的にもハマった感がありましたね。まさに”カンチャンズッポシ”の第九でした。

ジルベスターが始まってから、第九が仕事納めではなくなって、
クリスマス → 第九 → ジルベスター → ニューイヤー 
と、年末年始は仕事がのべ〜〜〜〜っと続いてる感じです。
というわけで、季節感まったく無しです。
変化と言えば、譜面台の上の楽譜が入れ代わるくらいなもんで、あとはず〜っとキタラの舞台に座ってる感じです。
いやいや、不平不満じゃないっす!。仕事があるのはありがたいことっす!。ありがとうっす!。うっす!。


話しは変わりますが、またやっちまいました。
これ↓
マイク









そう、電気製品の電池を抜きわすれて保存しておくと、こうなっちゃうんですよね。
大切にしていたワンポイントステレオマイクだったのですが、2〜3年ほったらかしにしておいて、気がついた時には時既に遅し。
電池を抜いて保存しておけばいいのは分かっているのですが、これが難しいです。
しまい込む時には、「次に会うのは2〜3年後だよ。マイクちゃん」と言って引き出しに入れるわけではなく、
「またすぐに可愛がってやるから、いいコで待ってるんだぜ・・」と言ってちょいと置いておくだけなんですよね。徐々に2〜3年、あるいは10年放置してしまうわけです。
これでお釈迦にした電気製品は数知れず・・。
買った時15万くらいしたオリンパスのOM2をこれでダメにしたことあります。あれはショックで立ち直れませんでした・・。


このように一旦弾みがつくとどこまでも忘れ続けてしまうことを、私は「忘れのサイクル」と命名して呼んでいます。

例えば、
投函しようと思って鞄の中に入れっぱなしで10日くらい経ってしまった葉書。
かけようとした時はいつも既に深夜になってしまっている電話。
クリーニングに出そうとして車の後部座席に置いて既に1週間になるワイシャツ。
店を出てしばらくしてから思い出す、貰うの忘れた領収書。
同じく、タクシー降りてから気がつく領収書。
見に行こうと決心していたのに、とっくに公開が終わってしまった映画。
ポケットに入れっぱなしで提出期限の切れた有給休暇の申請書。
風呂上がりに「あ〜、また買うの忘れた」と言いつづけて1ヶ月経つ育毛剤の替え。
思いっきり毛の広がった歯ブラシ。買い忘れて同じく1ヶ月くらい・・
なぜか発売最終日の夜に気がつく年末ジャンボ宝くじ、サマージャンボ宝くじ。
「持ってきてね」と言われて毎日忘れ続けて呆れられるチラシ用プロフィール写真。
そばが茹で上がってから思い出す、「あ、七味唐辛子切れてたんだ・・・」。

その他、
プリンターのインク、
廊下の電球、
車のオイル、
メールの返事、などなど・・・
ぜ〜んぶ「忘れのサイクル」。一度はまったら抜け出せません。

あなたはどうですか?。「忘れのサイクル」・・・。
この時期、”年忘れ”なんて言って宴会するけど、そんな必要ないんでないかい?


さて、近未来SFファンタジー小説(仮称)も忘れないうちに更新しなくては・・


※「クラヲタへの道」も更新しました。そちらもどうぞ!(o^-')b
  
Posted by arakihitoshi at 23:59Comments(2)

2008年12月27日

ハッピー・クリスマス

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長〜〜いクリスマスが終わりましたね。日本中がクリスマス一色の1ヶ月間。なんとなく、お菓子屋とおもちゃ屋とラブホテル屋にまんまと乗せられてる気もしますが・・・(笑)。今回はそんなお話しです。
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===========【ここから本文】===============
【ハッピー・クリスマス】(※この物語は近未来SFファンタジー小説であり、なにもかも全てフィクションです)

「17:00か・・・」
俺は壁の時計を見あげて、デスクに向かう部下たちに聞えるように少し大きめの声で呟いた。
いよいよ明日から12月である。
俺が札幌市クリスマス課の課長に就任して明日で半年になる。
課長として初めて迎えるクリスマスである。
市役所では花形部署の課長に栄転、と同僚たちから羨望と妬みの交錯した祝福を受けた。
絶対に失敗はしたくない。いや、俺が失敗などするはずがない。そう思うことにする。

緊張しているつもりはないが、やはり平常心ではいられないだろう。
しかし、部下たちに動揺を悟られたくはない。
「先に帰るぞ〜」。
そう鼻歌交じりに言うと、綺麗に整頓したデスクに被っていたサンタ帽を置き、市役所を後にした。

俺は地下鉄の駅に向かう前に、市役所から4丁目界隈に向かった。
明日から師走に入る街を見ておきたい。
みぞれ混じりの小雨が降っていたが寒くはない。いや、むしろコートを着るには暖かい。
交差点ごとに設置されたスピーカーからクリスマスソングが絶えず流れている。これを聴くと、年に一度のクリスマスを祝う気持ちで身が引き締まる。

大通りを越えた辺りで、たまたま目についたテナントビルに入り、エレベーターで屋上を目指した。
ビルの入り口にはもちろんクリスマス基準法で定められている、”メリー・クリスマス”の文字や細かく規定された装飾が抜かりなく施されていた。
クリスマス基準法には例えば、『12月1日から25日までの間、商業地域及び近隣商業地域内の商業施設は、建物の壁面の50%以上を不燃材によるクリスマス装飾で覆わなければならない』という規定がある。もし違反すると30日以下の営業停止が科せられる。
この時期に営業停止は致命的だろう。
ほとんどの商業ビルは営業停止を恐れて、壁面を全て覆い隠すようにモミの木や金色のラメ細工のクリスマス装飾を施している。

最上階に着くと”関係者以外立ち入り禁止”と書かれた鉄製のドアを構わず開けた。ドアは思ったより重かった。一瞬、鉄の錆びた臭いがした。
ドアの近くにいたジャンパー姿の小太りの男が、俺を見て「おい・・」と言いかけた。
俺は「札幌市クリスマス課」と書かれたIDカードを無言で男の目の前に突き出した。
「あ、クリスマス課の・・、ご公務ご苦労様です」と、男は世辞笑を浮かべた。
「責任者は?」俺はポケットに手を入れたままわざと無愛想に訊ねた。

屋上の中央で屈んで降雪機の点検をする責任者の元に案内された。
灰色の作業着姿のその男は立ち上がると意外なほど長身だった。胸に国が配布するサンタバッチだけを一応付けている。こういう奴が一番気に入らない。
やはりへつらうような笑みを浮かべながら、長身の腰を屈めて目の前の降雪機が高性能なことを俺に熱心に説明した。
クリスマス基準法では規定されていないが、札幌市には特にこんな条例がある。
『10階建以上の建物の屋上には降雪機を設置し、12月1日から25日までの間、毎分10リットル以上の人工雪を降雪させなければならない』
これに違反するとやはり30日以下の営業停止処分である。
「サンタ帽くらい被っておけ」と俺が言うと、長身の男は「へへ・・」と卑屈に笑って俺を見送った。

クリスマス基準法は、20××年に与党や財界が提唱し、多くの国民に熱狂的に迎えられて施行された。
当初、一部の市民団体などが街頭で反対運動をしたが、サンタの衣裳をつけたクリスマスを祝う市民たちに取り囲まれ流血の惨事となった。有名な「血のクリスマス事件」である。
当時大学生だった俺も、「街中が綺麗な装飾で彩られたホワイトクリスマスを祝ってが悪い?、まったく偏屈な奴らだ」と市民団体を苦々しく思った。取り囲んだ連中に内心喝采を送ったものだ。今もその信念に全く変わりはない。
年に一度のクリスマスを祝うのに何をためらう?。そして、それを邪魔する奴らを許すことはできない。


俺はビルを出ると再び市中を散策した。
商店の店員は皆サンタ衣裳を着ていたし、通りにもサンタ衣裳の男女が目立ったが、俺にはまだ物足りなかった。
クリスマス基準法では『12月1日から25日までの間、事業主は、3人に1人以上の被雇用者にサンタ衣裳を着用させる義務を負う』とある。
国民にはクリスマスを楽しむ権利が保障されているので当然の条文だが、ならば被雇用者全員にサンタ衣裳着用を義務づけるべきなのだ。

気の早い店舗は10月の末頃から店員にサンタ衣裳を着せているが、明日から12月だというのに、平服の店員を店に出す事業主の気が知れない。
まあいい。そういう奴らは別件で営業停止に追い込んでやる。
年に一度のクリスマスに水を差す行為を俺は絶対に許すつもりはない。


ふと見上げると、クリスマスツリーの形に電飾されたテレビ塔の時計が19:00を表示しているのに気が付いた。
そろそろ帰るか・・。俺は地下鉄駅に向かい帰路に着いた。


【つづく】
  
Posted by arakihitoshi at 00:34Comments(3)

2008年12月17日

ダンディー忘年会

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師走ですな〜。みなさん風邪などに気をつけて乗り切りましょう。
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=========【ここから本文】=============

今年からは、面倒がらずに忘年会にたくさん参加しよう・・。
山本直純みたいなダンディーでセクスィーなアダルトになるために。(いきさつはここ

誓いどおり、今年は頻繁に飲み会に参加している。

深酒して、やたら説教くさくなるタイプとか、愚痴っぽくなるとか、笑い上戸、泣き上戸、いろいろあるが、
私は飲むと気が大きくなってやたら大言壮語を吐くタイプである。
気分が乗ってくると恐いものなしになって朝まで飲んじゃう系である。

「今日は11時に帰ろう。うん。11時。明日も仕事だし。11時に帰ったら1時には寝れるでしょ。そしたら6時間睡眠とれるしね。」

「あれ・・、もう11時だ。もう一杯だけ飲んでこうか、うん、大丈夫。12時には帰ろう、うん。」

「うん、分かってるって。大丈夫、大丈夫。2時くらいに帰ればさ、4時間くらいは寝れるし、あ? うん、大丈夫だって、延長延長!っつーことでね。」

「あ〜〜、ん〜、いいんだって、あ? そうそう、人間ね、2時間寝ればね、そうそう。睡眠ってのはさ、時間じゃないの。質だから。そう質ね。いいこと言うでしょ?オレ」

「まあね〜、1日くらい寝ならくてもさ〜〜〜〜、がははは、いいいんだって〜〜〜、ん〜? なに? 睡眠ってのはそんない・・大切なわけ? 俺様より大切なの? そなろ? ま、俺もさ、ん? じゃあ5分、うん、5分だけ寝ろか、がはははは 」

という具合に徐々に人格が破壊されていき、最後は理性で制御不能な状態に陥ってしまう。サイアクである。
だいたい、5分しか寝ないで大丈夫なわけないのである。


なので、昔から酒にまつわる失敗は多い。
思い出しただけで、恥ずかしさのあまり
「ウキーーー、ウキキーーーー、ウッキッキーーーー!!」
と叫んで押し入れに逃げ込みたくなる”思ひ出”がだいぶある。


次の朝、後悔と恥ずかしさで身をよじりながら辿る記憶の断片。
酔っぱらった頭でしでかした「またやっちまった」系の羞恥行動の数々・・・・
私の酒の席での恥ずかしい体験を大別すると以下のように分類することができる。

(1)後から考えてみれば帰りたそうにしてた相手を引き止めて明け方まで飲んじゃった系
(2)しょーもない自慢話し(こち亀に詳しいとか)を延々としちゃった系
(3)カラオケで振り付きで声枯れるまで歌っちゃった系
(4)異様に座った目で分際も省みず女のコを口説こうとしちゃった系
(5)やけに理屈っぽい"議論"を得意げに始めて同じこと何度も言いだして止らなくなっちゃった系

最近はこれに、さらなる一項目が加わった。
(6)所かまわず寝ちゃう系

この年齢になるとさすがに、電柱や自動販売機などに登ったりする、若者特有の、
(0)街中で奇行を繰り広げる系
はなくなった。これはせめてもの救いだ。


今年はまだ「うっきっきーー」クラスの恥ずかしいことはない。
プチ恥ずかしいことはたまにあるが。

しかしまあ、プライベートな酒の席ではある程度は理性を失ったほうが、お互いに理解も進むし、第一その方が楽しい。座も盛り上がる。
失敗を恐れて、いつまでも冷静なのもつまらない。
酔っぱらってもそのバランスをとれるのが、ダンディーでセクスィーなアダルト、とうことなのだろう。


これから忘年会シーズン本番なので、くれぐれも肝に銘じよう。


ところで、このブログはいつも練習も雑用も勉強も終わった深夜に書いている(今回は違うけど)。
飲みながら書いているので、1時とか2時ころアップしている回は、もうかなり酒が周っている。
なので、とても気が大きくなった状態で書いていることが多い。
「俺様はアルファーブロガーだぞ〜! 文章上手なんだぞ〜〜〜! こん畜生め〜!」という感じである(イメージ)。
でも文章はシラフの時より、すらすら書ける。(気がする)

同じような例で、たまに酔っぱらって楽器を弾くことがある(仕事じゃなくて・・汗)。
そういう時はとても上手に弾ける。(気がする)
これには二説あって、
ほろ酔いの場合、緊張や力み、不安などから解放され、よって演奏にプラスの効果をもたらす。という説と、
単に酔って耳がバカになっているだけである。演奏自体はいつもと変わらないか、酔った分不正確になっているはず。


さて、これらの判断は非常に難しい。酔っぱらっているので立証も困難とういか不可能な気がする。


あなたはどっちを信じますか?
前者を信じたあなたは酒飲みです。
こんど一緒に飲みましょう (`▽´)  
Posted by arakihitoshi at 21:40Comments(6)

2008年12月07日

おにぎりアンケート結果

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ツナマヨおにぎり好きですか?アンケートは無事終了しました。

【アンケート結果】
1.大好き        36票
2.どちらかといえば好き 58票
3.どちらかといえば嫌い 34票
4.大嫌い        23票

以上のネットによる集計結果をもとに、当ブログ独自の定数を加味し算出した結果、「ツナマヨおにぎりが嫌いな人よりツナマヨおにぎり好きな人のほうがかなり多い」 という結果になりました!(デンドンデンドン!!)

「ふっ・・、俺の負けだぜ。 」

というわけで、セブンイレブンの2個入りおにぎりパックがずっと梅と鮭で、パリパリ海苔よりもシットリ海苔が好きな私は重宝していたのですが、最近梅とツナマヨになってガッカリしていたのでが、これで諦めがつきました。


昨日の定期演奏会はいかがだったでしょうか。
ラヴェル特集なのに”ボレロ”が無い・・・。ラインナップが発表された時から心配していたのですが、舞台から見た感じでは客席の入りも悪くない感じ。マニアックな曲もありましたが、最後の”ラ・ヴァルス”が終わったときのお客さんの表情もいい感じでホッとしました。
そして舘野さんのピアノは本当に"深い"ですね。


季刊ゴーシュ12月号が発売されました。
私が連載させてもらっている「札響3ちゃんねる クラヲタへの道」も12回目を数えます。
今回は初の”小説”に挑戦してみました。
はっきり言ってちょっと自信作です(照)。
近未来SFファンタージー小説です。是非お買い求めの上読んでください!
安いもんです。たったの300円。

それにしてもですね〜。ホンネと言うと小説の内容は実のところかなり危機感を感じてます。

季刊ゴーシュは道内楽器店、デカい本屋などで買えます。
詳しくはゴーシュのサイトで見てね(o^-')b チェキラ!  
Posted by arakihitoshi at 23:20Comments(0)

2008年12月01日

ツナマヨおにぎりアンケート

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いや〜、なかなか一位キープは難しいですな〜。でも気にしません。ウソです。やぱり気になります。ホントは気にしません。ウソです。ホントです・・、ウソ、ホント、ウソ・・・・・
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どうしても理解できない。
なぜあれが美味しいのか・・。

それはおにぎりの”ツナマヨ”。

だってツナにマヨでしょ? おにぎりはご飯でしょ?
ご飯にマヨネーズかけて食べますか?


【ツナマヨおにぎりの解説(荒木版)】 ※反論は受けつけません(`▽´)
コンビニおにぎりの具としてツナマヨが登場したのは、昭和60年代である(多分その頃だった思う)。最初に発売したのはセブンイレブンだった。と思う。
当時は、「違和感を感じる」など多くの人に敬遠され、いわばキワモノ扱いで迎えられたが、一部のカルト的なファンに支えられて商品として定着。
その後、平成12〜3年頃のいわゆる”マヨラーブーム”に乗り、一躍コンビニおにぎりの具の主力となる。
現在は若者層を中心に支持され、おにぎりの具として常に人気が高い。



さて、私は今でも非常に違和感を感じます。
キタラで本番ある日は、山鼻電車通りのコンビニを多くの楽員が利用します。
先日、本番前にそのコンビニに行って、おにぎりがツナマヨしか残ってなかったので仕方なく買って、約10年ぶりに食べてみましたが食べられません。(けっこうあるんですよね。おにぎりがツナマヨしか残ってないってこと)
マヨネーズがご飯に染みた部分に差しかかった時点でもうだめです。
周辺部だけを食べて中心部は捨てました。
あ、マヨネーズは好きなんですよ。ツナも好きです。
でもそれらがご飯と合わさった時の絶妙なハーモニー・・じゃなくて強烈な不協和音・・・。


しかも、仕方なくツナマヨ買ったその時に、レジのおねえさんの言葉に耳を疑いました。
「おにぎりは温めますか?」と・・・・。(゜ロ゜;

正気かーーーー!
ツナマヨおにぎり電子レンジで温めて食うんか!
ただでさえ違和感なのに、温めますかと言われた瞬間、生暖かいマヨネーズとご飯が口の中でネッチャラネッチャラと音を立てて混ざり合うのを想像して気持ち悪くなりました。
本番中も時折思い出して、「うっ!」となりながら弾いてました。


ツナマヨおにぎりがアリだったら、梅干し醤油サンドイッチもあり?


というわけで、今回は独自アンケートをとります。
民間の情報会社がアンケートを取っているのは知っていますが、信用できません。
コンビニ連合から多額の献金を貰ってるかもしれないし、ツナマヨ会社が圧力をかけている可能性もあります。

ではアンケートです。
正直に答えてください。回答できるのは一人一回です。4つの肢から1つを選んでクリックしてください。(何回もクリックしても反映されません)。頃合いを見はからってたぶん2〜3日でアンケートは終了します。
ではスタート。


ツナマヨおにぎり好きですか?
 ・大好き
 ・どちらかといえば好き
 ・どちらかといえば嫌い
 ・大嫌い

  結果を見る




  
Posted by arakihitoshi at 11:43Comments(10)