2010年01月29日

試験結果!

寒い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私はここんとこ、ずっとレコードにはまってます。新しいレコード針を購入したり、オーディオにだけは手を出すまいと思っていたのですが、危険な兆候です。
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今日は、一昨年の宅建、2年前の船舶免許に続いての資格シリーズです。

さて、昨年の11月に行政書士試験を受けてきたわけですが、
その節は大騒ぎしてたので、「結果はどうなった?」と思っている方も多いかと思います。

1月25日が結果発表でした。
で、昨日試験結果が郵送されてきました。

今回は私なりに猛勉強しました。
自己採点では、合格点180点に届くか届かないかギリギリ。
運がよかったら届いてるかもね・・、というラインでした。

行政書士はかりにも士業。
独立して事務所を開いて、「先生」と呼ばれちゃう資格です。(俺は呼ばないぞ!という人もいるんでしょうが、ま、それは置いておいて)
法律の素人がそうそう簡単に取れるとは思ってませんでしたが、
それでも私も一応”宅建主任者”です。ど素人ではないはず!(と自分に言い聞かせ)
平均合格率5%の壁を破るべく、仕事の合間を縫って1年間勉強に励んだわけです。


で、結果発表は・・



郵送されてきたその結果は・・・・・・







また来年頑張ります・・


ヽ(´▽`)ノ
いや〜〜〜、難しかったっす。

でもね、言い訳する訳じゃないんですけど、本当に惜しいところまで行ったんです。
試験結果

上の画像は結果通知の一部です。右下が私の得点。
174点でした。
実に! あと1問正解してれば合格でした。( ̄□ ̄;・・・・・
(配点は択一が1問4点、多肢選択が8点、記述が20点なので、択一だと2問になりますけどね)

う〜ん、悔しいと言えば悔しいのですが、
逆に、変な話しですが、1年でここまで肉薄できたという達成感の方が大きいです。

負け惜しみではないんですが、
仮に運良く合格できていたとしても、今の心もとない法律知識では、自信を持って行政書士を名乗れなかった気がします。
よく街中とかで「行政書士の無料法律相談」なんてありますが、そういうところで、多重債務やら遺産相続やら離婚問題やら、ややこしい民事の相談持ち込まれて、スカッと法律関係を答えられるかと言えば、今の私にはムリです。(実務経験がないからという意味ではなく、単に基本条文や基本的な判例を覚えきれてないという意味で)

なので、あと1年、しっかり勉強するのも悪くないと思ってます。
ということで、既に新しく見つけた通信の教材で12月から来年に向けた勉強を始めてました(笑)。

そういうことなので、
日本でも大変珍しい、行政書士チェロ奏者の誕生は来年までお預けです。


本試験では、今から思えばとても緊張していて、例えば記述で「求償」の”求”の字をど忘れして、「あれあれ??」とかなって、”球”とか書いちゃって、どうしも思い出せなくて、仕方なく”請求”って書いたりして、
ああいう小学校で習う字すら忘れるくらい緊張してたってことなんだな・・、と思います。
仕事柄、緊張に対しては普通の人よりもずっと耐性があると自負していたのですが、そうでもないようでした。

というわけで、この1年で、ど根性もつけたいと思います。

それではみなさん、ごきげんよう。

  

Posted by arakihitoshi at 00:12Comments(6)

2009年11月08日

燃え尽きた part4

今日、行政書士試験を受けてきました。

燃えつきた・・・。

今回の燃えつき方はいままでの数倍。いや数百倍?
あえて例えるなら、線香花火を1万本束ねて燃やした後のような、

・・・例えになってないな。面白くもない。
もう頭ぜんぜん動かない。

さーて、久々の更新であるが。

書くことありすぎて書けない。


とりあえず今ネットに公開された予備校の回答見ながら震える手で自己採点してみた。
択一科目が144点。 うーーーーん、微妙。
記述60点を足した合格ラインが180点なので、あと記述で36点取れてればなんとかいける。
(記述問題は部分点などあり採点されるまでホントのところは分からない)
記述式はそこそこ良さそうなので、今の状態だとどっちにも転びそう。

しかーし、問3が予備校で回答割れしてる・・。凶と出ると140点。
こうなると、記述問題60点中40点取らないといけないのでかなり厳しい。

また回答割れかーー。
去年の宅建のときもそうだった。あの時は運良く正解組に入れてギリギリ合格だったが、合格発表まで生きた心地がしなかった。

合格発表は1月末なので、今回もあと2ヶ月以上気をもむのか・・。

3時間の試験は難しかった。いや、難しく感じた。
得意だと思ってた憲法で意外と苦戦。
行政法はスイスイいけたが民法で少しつまづき、会社法は歯が立たなかった。
やはり合格率5%の難国家試験であった。


でも、仮に落ちても1年でここまで持ってこれたので、また受けようと思います。(どうしてもあのバッジが欲しい)
それにこの1年は、仕事と練習の合間をぬって、世間の皆さまをお騒がせしつつ(笑)、「もうこれ以上はできない」と心から思えるまで勉強し、”人事を尽くして天命を待つ”という気分になれたので、よい経験になりました。


それではみなさんおやすみなさい。
明日から通常営業に戻ります。



あ、そうそう。疲れた頭を休めるにはこういう動画が好きです。
最近笑った「逆再生サザエさん」

「いわゆる支那チャイナ ミラノのピカソ〜」
「ウーロン茶☆ ヌルヌル!」




  
Posted by arakihitoshi at 22:29Comments(5)TrackBack(0)

2009年04月02日

主任者証・セザンヌ

宅地建物取引主任者証をやっと手にした。
試験が終わってからが、申請につぐ申請でとても長い道のりだった。
北海道に申請して、主任者証は宅建協会から交付される。
詳しいことは書かないが、とにかくそうなのである。

これが苦労して手に入れた私の宅建主任者証。苦労した割に意外と安っぽいパウチッコ風である。
しかもラミネート曲がってる・・・(゜ロ゜;。   「ラミネート俺にやらせれ!」と思った。
主任者証


ちなみに私の宅地建物取引主任者登録番号は、(石狩)第17617号である・・。
だからどうなんだ、という気もするが(笑)。
写真は、いかにも不動産業界風に見えるようにわざわざスーツに着替えて撮った。
何事も姿カタチから入るのはお約束である。コスプレなのである。

でもまあ、これでめでたく日本でも大変珍しい”宅建主任者チェロ奏者”が誕生したわけである。
みんなよろしくね!(o^-')b チェキラ!

主任者証を手にした日は、穴が空くほど眺めまわしたり臭いを嗅いだり、サワサワして手ざわりを楽しんだりした。
なんつっても、そのために手に入れたようなものなので・・。


宅建協会は北1条西7丁目にある。
宅建協会

わりとありがちなハトのマークのこのビル。
メニコンのコンタクトレンズとか、東ハト・キャラメルコーンも微妙に髣髴とさせてくれるマークである。
向いに近代美術館がある。
ちょうど、セザンヌ展をやっていたので、帰りに寄ってみた。

よく見ると、セザンヌ展ではなく、"セザンヌ主義”展と書いてある。
なるほど、セザンヌの作品ばかりではなく、ピカソやジュルジュ・ブラック、マチスなど、セザンヌに影響を受けたという画家の絵が沢山展示してあった。
岸田劉生、安井曾太郎といったセザンヌに影響と受けたという日本の巨匠の絵も沢山展示してった。

展示の仕方が特徴的で(たぶんこの展の存在意義なんだと思うが)、例えば有名なセザンヌ夫人の絵があって、後に影響を受けたというフランス人や邦人画家たちの、似た構図の作品を並べて「ほらね、似てるでしょ?」・・、みたいな趣向であった。

ピカソやゴーギャンを見れたのは得をした気がしたが、でもどうなんだろうか・・、
この展示の仕方に私はわずかな興醒めを覚えながら展覧会を鑑賞した。
風景画にしても、プロバンス地方の目映い光の風景に吸い込まれそうになったかと思うと、次の邦人作品で明治の日本のほの暗い風景があったり・・・。
それぞれの作品は素晴らしいのに相殺しあってるような、チグハグな印象を受けた。

絵画史の分類的というのか、ともかく学術的な意味はあるのかもしれないが、セザンヌ"主義"展でかまわないから、それぞれの作家をコーナーで分けるとかしてくれたほうが浸れたと思う。
結果的に、寝入りバナを起され、また寝入りバナを起され、終いに頭痛した・・、みたいな印象を拭い去れない展であった。

というわけで、今回のセザンヌ主義展は、私にはどうにも学問的なアプローチに見えて、イマイチ楽しめなかった。(学問的が良いか悪いかのあたり、クラシック音楽業界でも演奏者と研究者で感性が思いっきり異なることがある)

この感想は、演奏会のプログラミングを考える時には必ず思い出そうと思った。
  
Posted by arakihitoshi at 01:46Comments(7)TrackBack(0)

2009年03月16日

久々の更新(宅建・登録申請)

久々の更新である。
この20日間ほど札響は本当に忙しかった。
先月末から旅行続きだったし、昨日まで名曲コンサートとCD録音が入ってた。
咳はだいぶ治まったが、まだ少し出る。明治の文豪じゃないんだからそろそろ治ってほしい。
CD録音では咳き込むわけにもいかず、なかなか辛い日々であった・・(遠い目)


さて、そんな中、宅建主任者の登録申請に役所に行った。
この手続きがなかなかに煩雑で必要書類も多くシビれた。
必要な書類は、

申請書
顔写真(3ヶ月以内に撮影したもの)
誓約書
本試験の合格証
実務講習の修了証とその写し
住民票
本籍地が発行する身分証明書(破産や懲役など歴が分かる)
登記事項証明書(被成年後見人などに登記されていないことの証明)
証紙(3万7千円)

これらを揃えて道の建築指導課というところに申請に行く。
今回で宅建絡みの申請は何回目だろうか・・。

申請書は道のウエブサイトでダウンロードできるが、他の書類は役所を周って揃える。
住民票は区役所、身分証明書は市役所、登記事項証明書は法務局、印紙は道庁、そして申請するのは石狩支庁といった具合である。

窓口一つにまとめとけーーーーー!!クワッ (ノ`Д´)ノ−−−−−┻┻ -3-3

しかも相手は行政の窓口である。
行政の窓口と言えば、"お役所仕事"の先鋒と言える場所である。
きっと冷たい態度で邪険に扱われるんだろうな・・・

「あの〜〜、宅建の申請で・・」
「は? タッケン?」
「あ、あの、宅地建物取引主任者の申請に伺ったんですけど・・」
「そこ置いといて」
「え?」
「だ〜か〜ら〜〜、申請書そこに置いといてよ」

待つこと30分

「あんた、何しに来たんだっけ?」
「あ、はい。先程宅建・・、いえ、宅地建物取引主任者の申請に・・・」
「あ〜、これ・・」
「はい。よろしくお願いします」
「ふ〜ん、で? あんた宅建取って何すんの?」
「え? 何って・・、あの、いろいろ興味がありまして・・」
「自己啓発です・・ってか? ・・ あれ〜〜〜? 漏れてんじゃん。これじゃ受理できんよ」
「え? あの? なにか?」
「だ〜〜か〜〜〜ら〜〜〜〜〜、記載漏れだって言ってんの。そんなこともわからんの?」
「すいません。どこに記載漏れがあるか教えていただけませんか?」
「悪いけどさ、教示義務ってないのよ。じゃあ、お疲れさん」
「あの、そこを何とか教えていただかませんか?」
「教えてほしいわけ?」
「あ、はい。ぜひ!」
「じゃあさ、そこで犬の真似したら教えてやってもいいよ」
「い、犬の真似ですか・・、やります。やらせていただきます。ワンワン!」
「がはははは! 本当にやりやがった! こいつ!」


まさかここまで酷くはないと思うが・・。
このくらい覚悟していけば何があっても驚かないだろう・・。うん。

だが、私の決心も虚しく、窓口はどこも非常に親切であった。
昨今、行政の窓口は銀行の窓口よりも愛想が良かったりする。殊勝な心がけである。よしよし。

だが、申請ひとつするのに市や道や支庁の建物を巡礼しなくてはいけないのは、いかにも不便だ。
もうプライバシーなんてどうせ無いんだからオンラインで結んでしまって、全てコンビニで済ませるようにしてはどうだろうか・・(うそ)。

さて、申請は無事にすんだが、処理に1月かかるそうだ。
「こんなモンの処理に一ヶ月だ〜〜? もったいつけてんじゃねー!(ノ`Д´)ノ−−−−−┻┻ -3-3」
と言いたいところだが、我慢我慢・・。
その処理様が済んだら今度は処理が済んだという通知書様を持って、宅建協会に主任者証交付の申請に行くことになる。
こんなに待たされて何度も申請してでは、試験に合格しても主任者証を手にすることなく死んでいく人も大勢いるのではないだろうか・・・・。


明日からは定期の練習が始まる。
ハンス=マルティン・シュナイトは初めての指揮者だが、どんな感じなんだろうか。
”田園”と神尾真由子効果だろうか。チケットは早々に完売である。

そしてもうひとつ気になるのが、実写版ヤッターマンである。
子供をダシに映画館に走る全国のお父さんの一人として、深キョンのドロンジョ様を見に行くのはお約束である。


それではみなさんごきげんよう。

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Posted by arakihitoshi at 23:39Comments(3)TrackBack(0)

2009年02月16日

実録!『登録実務講習』

宅建の登録実務講習に行ってきた。
振り返れば、宅建免許取得を思い立ってから既に1年半が過ぎている。
長い道のりである。よく頑張っていると我ながら思う。

宅建を受ける人の中には、宅建試験はその後の司法書士とかのステップアップや自己啓発のためだから、主任者証の交付を受ける意味がないという人も多い。
私も目的はステップアップとか自己啓発とか興味本位とか趣味だが、はっきり言って私は、肩書きとか社会的地位に判断を流されやすい人間である。
大きな会社の社長とか役員とか言われると、尊敬はしないけど羨ましいと思う。(社会的地位と能力って比例しない場合多いからねヽ(´▽`)ノ )
何かライセンスを持ってる人は「すっげー、いいなー」と思う。
なので、せっかく苦労して試験に受かったのだから、実際に主任者になって経歴に書いてみたり、主任者証を貰って眺めてニヤついたりしたいものだ。


さて、講習&演習は9時30分〜17時40分まで、途中昼食休憩を挟んでぎっしり2日間行われる。
この講習の前の1ヶ月間、送られてきた教材で自習し(毎日することになってる。どのくらいの人が本当にしているのかは不明)、2日目の最後の総まとめの試験に合格すると、主任者証交付の要件である”2年間の実務経験”があるとみなされる。
会場はコンベンションセンターの一室で、受講生は200人くらいだった。
さすがに本試験合格者なので皆賢そうである。
もっとも、この日にコンベンションセンターの違う会場で行われていた医師国家試験に集う若者たちほどではなかったが・・。
というか、賢さの種類が違うな・・。全く違う。水と油くらい。いや、水とタール?

受講生たちの平均年齢は相変わらず高かった。
会場で両隣に座ったおじさんも私より年齢上だったし(たぶん)、後ろも前も白髪まじりのおじさんだった。右斜め前は一見若く見えるけど40半ばの女性だった。
左斜め前と斜め後ろには比較的若い女性が座っていたが、それでも多分30代だったと思う。
全体的に酸いも甘いも噛み分けたアダルティーなムードが漂っていた。この辺りがさすが不動産業界である。
聞くところによると、銀行とか他の業種の人が受けに来るケースも多いそうだ。
考えてみれば、銀行だって不動産を担保として取るわけだし、例えば大手小売り業だって新しい出店先を考える時など不動産に詳しい人間を内部に必要としているはずだ。
ちなみに、本試験の時に多く見かけた、明らかに危なそうな人とか、精神的に破綻しちゃってる雰囲気の人とか、見るからに怖い人とか、度を越した訳あり組はほぼ排除されていた。

さて、講習&”演習”というから、当初、私はてっきり宅建主任者プレイができるのかと思ってワクワクしていた。
一通り講習を終えたあと、観葉植物と応接セットの置いてある事務所みたいなところで、お客役相手に重説をする演習とかがあるのかと思った。
例えばこんな感じ・・・・

荒木「それでは売買契約に先立ちまして、宅地建物取引業法第35条の規定に基づき、本件に関する重要事項説明をさせていただきます。この内容は重要ですから、充分理解されるようお願いいたします。私はノンノン不動産販売の宅地建物取引主任者、荒木均と申します。よろしくお願いいたします」
(と、ここで主任者証をびしっと提示する。このとき正義のヒーローみたいにポーズを決めてもよい。)

かっこえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

やっぱり濃紺のスーツを着て、髪はよく分からないけどテカテカした整髪料とか付けてオールバックにするべきだろうか・・。


あるいは、ノンノン不動産販売の社内という設定で、会社の部下の女の子(矢野さん)と打ちあわせをするシーンである。
矢野さん(仮名)はもちろんタイトミニのスーツである。

荒木「矢野君、例のテナントビルの登記事項証明書は取ってきてくれた?」
矢野「はい、主任。 それと主任・・・、この用途地域図、ちょっと気にところが・・」
荒木「どれどれ・・?。・・ん? 矢野君、ファンデーション変えた?」
矢野「え? ・・・何でも分かっちゃうんですね。主任・・(ハート)」
荒木「ふっ、まあね。 ところでどうだい? 今度の週末食事でも。是非キミと行きたいレストランがあってね。」

ウシシシッ、いや〜〜〜〜!! 参るなーー!!(バンバンバン)
なんつっても”主任者”ってくらいだからな。このくらいの萌えはあってもいいはずだ。うんうん。


だが現実は、私の煩悩丸出しの妄想をあざ笑うかのような過酷な講習&演習であった。
演習は上記の様なプチ芝居はなくて(当然だが)、登記事項とか都市計画図とかの束を調べながら、ひたすら重要事項説明書を書く練習と、売買契約書を一字一句の間違いもなく書く練習であった。
かなりの量でハイスピードだった。
2日間とも夕方には吐きそうなくらい疲れ果てた。
当然ながら、ぜんぜん萌えなかった。

2日めの試験は、今回の講義と演習を理解さえしていれば解ける簡単な問題だった。
合格率は97%くらいだそうだ。
修了書が送られてくるのが2週間後。
そして、それを持って道庁で主任者証の登録申請。

主任者証を手にしてニヤつけるのは4月半ばになりそうだ。



話しは変わるが、次回ノンノン・マリア弦楽四重奏団の演奏会詳細が決まった。
5月12日(火) 18:30会場 19:00開演
ザ・ルーテルホール
入場料 3,500円(自由席)
ショスタコーヴィッチ 弦楽四重奏曲第8番 ハ短調
間宮芳生 弦楽四重奏第3番 「白い風のうた」
ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第9番「ラズモフスキー第3番」

チケット発売は2月末頃です。(決まりしだいHPで告知します)

この演奏会の頃は、”宅建主任者チェロ奏者”になっているはずである。
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Posted by arakihitoshi at 00:53Comments(3)TrackBack(0)

2009年01月06日

矢野さん(仮名)と考える、ホンネとタテマエ

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北極の氷が増えてるそうですね。二酸化炭素の増加との因果関係が崩れた、と新聞に書いてました。私はてっきり、最近肩こりが酷いのも、行きつけの飲み屋が潰れたのも全て地球温暖化が原因と思ってました。でもまあ、安心はできないけど、氷が増えてよかったです。
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久々の独身ライフを利用して、宅建の登録実務講習と行政書士の勉強してます。
あ、それと全国1万人の愛人たちに会いに行ったりとか・・
あ、それとチェロの練習も一応・・・・(汗

宅建は試験に受かった後に、登録実務講習というのを受けなければ免許がもらえません。本来は2年間の実務経験が必要なのですが、この講習を一ヶ月間受ければその2年間がオミットされるという制度です。

通信講座なのでDVDとテキストが送られてきました。このDVDがなかなか面白いです。異業種の楽屋裏は本当に興味深いですね。
DVDはドラマ仕立てになっていて、新卒で不動産会社に就職した矢野さん(女性)が晴れて宅建主任者となり、土地やマンションの売買の仲介をします。そして、上司の指導を受けたり、失敗したりしながら、お客さんの信頼を得ていく、というベタなストーリーです。
矢野さんは知的で好感が持てるタイプです。すごい美人という訳ではないですが、DVDを見ているうちにだんだん美人に見えてきます。
いつもひざ上のスカートを履いていて、重要事項説明などの時に低いソファーに座った時ちょっとドキッとします。書類でしっかり太ももをガードしているあたりが萌えます。
この辺、受講者のツボをバッチリと押さえているDVDと言えましょう。
矢野さんとは大学時代とかに出会ってたら是非お付き合いしたかったですね。

まあそれはそれとして・・、全体的には自動車教習所のビデオの宅建版という感じです。
宅地や建物の調査、売買の歳の重要事項説明や契約など、不動産実務の実際が織り込まれています。
例えばこんなやりとりがあります。

矢野さん「所長、間違い有りません。前面の道路幅員は公図で5メートルになっていますから」
上司「本当にそうですか? 実際に計ってみましたか?」
矢野さん「え?、でも公図で・・」
上司「いけませんね。私たち宅建主任者はどんな些細な情報も見逃してはいけません。それがトラブルの元になるのです」
矢野さん(実際に計ってみて)「本当だ・・、4メートル80センチしかありません」

こういうのを見ると、中堅社会人としては、「ふんふん、なるほど実測が大切・・」と思う前に、「やっぱりね、実測しないからトラブルが絶えないんだ〜」と深読みしてしまいます。


もう一例ご紹介します。

矢野さん(電話に出て)「はい、××不動産甲ノ山支店です」
本社の山田君「あ、矢野さんですか、例の物権、REINS(不動産流通機構)に登録するのちょっと待って貰えませんか?、実は見てみたいというお客さんがいて」
矢野さん(ちょっと困った様子で)「あの・・、そういうことってしてもいいんですか?」
上司が気付いて電話を替わる
上司「もしもし、それはいけませんね。何のための不動産流通機構指定業者なのか考えてみてください。お客様の信頼を損なう行為は絶対にしてはいけません」
山田君「そうでした。どうもすいませんでした・・・」

同じくこういうのを見ると、中堅社会人としては・・・・・(以下、略)

まさに舞台裏を見る思いで激しく勉強できます(笑)。



さて、せっかくなので、これをオーケストラ業界に置き換えてドラマを作ってみましょう。
新卒でオーディションを受けて甲ノ山交響楽団に入団した矢野さん(仮名)が、先輩奏者たちや指揮者などとのやり取りを通して、一人前のオーケストラプレイヤーに成長していきます。
さて、ベテラン社会人のみなさんは、どれがホンネでどれががタテマエか分かりますか?



矢野「チェロのあの人、なんかセクハラっぽくて嫌いです〜」
先輩「いけませんね。オーケストラは家族です。何があっても仲良くしていないと、お客様にいい演奏を提供できませんよ」


矢野「ワーグナーって無駄に難しい気がします・・、本当にみなさんちゃんと全部の音譜弾いてらっしゃるんですか?」
先輩「もちろん弾いてます。どんな不可能なことを書かれても、一音一音真心を込めて演奏する。それがわたくしたちの仕事です」


矢野「今日も新世界ですか・・、ふう・・」
先輩「いけませんね、溜め息なんてついたら。真剣に弾けば何百回弾いてもけして飽きることがない。それが名曲です。真剣味がたりませんよ」


矢野「なんだかギャラが足りない気がします・・・」
先輩「いけませんね。いい演奏さえすればお金は後から必ず着いてきます。お金のことを口にする演奏家は三流ですよ。」


矢野「今日の指揮者って苦手です〜」
先輩「いけませんね。指揮者とオーケストラが兵馬一体となってこそいい音楽が生れます。全ての指揮者を愛することです」


矢野「これって編曲が悪い気がするのですけど・・・、もっとよい編曲の譜面無かったんでしょうかね?」
先輩「いけませんね。疑っては。悪い編曲などこの世に存在しないのです」


矢野「現代音楽ってピンキリですよね〜。この曲はキリ・・?、ってゆかヘンじゃありませんか?」
先輩「いけませんね。ヘンな曲などありません。まず私たちが曲を愛さなくてはお客様に感動をお届けできませんよ」


矢野「色物のコンサートって気楽ですよね」
先輩「そのようなことはけしてありません。ベートーヴェンも色物も全く違いはないのです。全ての音譜に全人格を込めて弾く覚悟が必要です」


矢野「すいません!、楽譜を見てたら指揮者の動きが分からなくなっちゃって・・・、飛び出しちゃいました」
先輩「いけませんね〜。指揮者の動きからは片時も目を離してはいけません。右目で指揮者、左目で楽譜を見るようにしましょう。赤塚不二夫の漫画みたいな顔になるまで練習です」



まだまだあるけど、以下 略・・・・・
  
Posted by arakihitoshi at 16:27Comments(2)

2008年12月03日

合格シマスタ

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=============【ここから本文】=============

合格しました  \(^o^)/

ここに出てます(pdf)。
私の受験番号は 0101-0322

今年の合格判定基準点は、33点(合格率16.2%)でした。
いや〜〜〜。危なかった(大汗)。まさにギリギリ。

この後は、登録実務者講習というのを受けて、知事の登録を済ませると晴れて、全国でも(たぶん)大変珍しい宅建主任者チェロ奏者となることができます。

(早口言葉です。3回続けて言ってみましょう。)
宅建主任者チェロ奏者 宅建主任者チェロ奏者 宅建主任者チェロ奏者

今回は、宅建受けるって職場でもバラしちゃったし、それどころかブログにも書いて、あろうことが季刊ゴーシュのエッセーのネタにまで使っちゃったので、最後のほうは泣きそうになりながら勉強してました(笑)。
受かってて本当に良かったです。

でも、もし落ちてて来年また受けるとしたら、独学だけはもう絶対にやめようと思ってました。
例えば、無効と取り消しの違いとか、連帯債務者と連帯保証人の違いとか、全く何も分からずに法律の知識ゼロからスタートだったので、マジで厳しかったです。
準備運動なしで地図も持たずに登山するようなものでした。
もし同じ境遇の方がいらしたら、せめて通信講座(Lecなどの)をお薦めします。
本屋に並んでる「楽楽で受かる」とかなんとか調子いいこと書いてる基本書たち、『理解しなくていいから、語呂合わせでもいいからとにかく覚えろ!』式のが多く、実際の試験に全然合わせきれてない気がします。
次ぎは行政書士取ろうと思って既に勉強始めてますが(って、またバラしてる)、今度は通信講座にしました。


さて、裁判員制度の導入なんかで昨今巷でも法律に対する関心が高まってますね。
あの制度はどうなんでしょう。
どちらにせよ、老若男女、老いも若きも利口もおバカも、とにかく強制的に仕事休ませてでも裁判所に動員するわけですから、本当に国家権力っていうのはケタ外れの力なのだと思い知らされます。

それにしても、気になるのが”サイバンインコ”・・・・。

あれがいわゆるみうらじゅんが提唱する「ゆるきゃら」ってやつなのでしょうか。
そしてあの迷いのないネーミング!。
『国家権力をもってして、オヤジギャグのセンスを満天下に披露する』というあり得ないほど壮大な羞恥プレイなのでしょうか(笑)。

鳩山法務大臣がサイバンインコの着ぐるみを着てるニュースが流れていましたが、
「これって、萌えるところ?」と思わずツッコミを入れたくなりました。

昨今は、あっちもこっちもキャラクター&着ぐるみで、可愛くもないし、あれってどうしても作らなきゃならないんでしょうか。謎です。


さて、取合えずご報告でした。

それではみなさんごきげんよう。
  
Posted by arakihitoshi at 19:57Comments(12)

2008年12月02日

明日は合格発表

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いや〜、し烈な争いがつづいてますね〜〜〜。ついつい更新がマメになります・・(^^)
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=============【ここから本文】=============
今日から定期の練習であった。
今回は高関さんでオールラヴェルプロ。
弦楽器にとってはなかなかに手ごわい。ラベルは弦楽器にこれでもか!というくらい独特の奏法を要求しまくる作曲家として悪名が高い 有名である。

弦の上で指をウイ〜ン動かすグリッサンドや、フラジオレットと呼ばれる弦を押さえずに触れるだけで音を出す奏法(無機質な何とも言えない音がする)を多様する。
また、弓を使わず指で弦を弾くピチカートもムチャクチャ多用する。
一音ごとに弓→指→弓→指→弓・・・かと思ったら指→弓→弓弓→指→弓 /()゚O゚()\ひぃー
となる。

しかも、そういう不可能なほどゲロ難しくてややこしいことをコマゴマと楽譜に書込んで要求しておきながら、それらがピアニッシモだったりする。
そんな指サーカスみたいな芸当を一生懸命練習して弾けるようにしても、実際はほとんど聞えなかったりするわけだ。
木管楽器なんかが気持ち良さそうに旋律吹いてる後ろで、「これってホントに意味あるんかいな?」 「これがラヴェルの独特な透明感を醸し出しているんだな」と思いながら、必死の形相で弓と指を引き分ける弦楽器奏者たち・・・。

普段はめったに聴けない曲もやります。オールラヴェルは貴重です。舘野泉さんの左手のためのコンチェルトもあります。
是非聴きに見に来てください!
12月5日、6日の2日間。札幌コンサートホールキタラです。くわしくはここ



さて、明日はいよいよ宅建(宅地建物取引主任者)の結果発表の日である。(試験を受けた日のブログはここ
いや〜〜。待たせてくれたな〜。
長い1月半であった。
以前も書いたが、大手の試験予備校などが出す今年の予想合格ラインは、「32点±1点」 である。(合格率を約15%で固定しているため、その年の試験の難易度によって、合格点が変動する)

なので、mixiの宅建コミュの「32点の人集まれ」というトピは、いつも賑わいまくっていた(笑)。


ネットで公開されていた大手予備校の模範解答と照らした私の自己採点は33点であった。
超微妙である。本当に33点だったら受かりそうだが、気になる点が2点。
各予備校の模範解答で回答割れし、すっかり有名になった問21が肢1か肢4のどちらに転ぶか。
ちなみに私は肢の1を選択。こちらが優勢ではあるが不安は残る。なんせ1点が命取りのボーダーくんだから。


(ちなみにこんな問題)
【問 21】建築基準法(以下この間において「法」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。ただし、用途地域以外の地域地区等の指定及び特定行政庁の許可は考慮しないものとする。

1 店舗の用途に供する建築物で当該用途に供する部分の床面積の合計が20,000?であるものは、準工業地域においては建築することができるが、工業地域においては建築することができない。

4 第一種中高層住居専用地域において、火葬場を新築しようとする場合には、都市計画により敷地の位置が決定されていれば新築することができる。



そして、もう一点不安が。
マークシート式の試験で普通やるように、問題用紙の正解肢に○をつけて、それを解答用紙に一問づつ写していったのだが、どうもマークミスをした問題が1問ありそうな気がしてむちゃくちゃ不安。
なんつってもボクはボーダー君だから・・・・・。


合格者の試験番号は明日の朝9:30分に不動産適正取引推進機構というところのサイトで見ることができる。
もう仕事に行ってるから、見れるのは帰宅後かな。


は〜〜〜ドキドキ。


落ちてたらたぶん明日の更新はないと思います(笑)。

ではみなさんごきげんよう。
  
Posted by arakihitoshi at 18:31Comments(5)

2008年10月19日

燃え尽きた part 3

今日 10月19日は宅地建物取引主任者の試験日でした。

受けてきました。

2月のコンチェルトの仕事終わってから本格的に勉強始めて8ヶ月弱。
宅建の試験に必要な勉強時間は300時間とか言われてるんですけど、ウソだと思います。私は500時間くらい勉強しました(鬱)。

試験は四択で、試験範囲は、
権利関係の民法から16問
宅建業法から16問
法令上の制限(都市計画法とか土地区画整理法とか国土利用法とか農地法とか)から9問
その他の分野(税法とか景品表示法とか建築基準法とか)から9問

計・・・・50問


法律の勉強って始めてだったので、最初は何書いてるんだかちんぷんかんぷんです。
音大行く前の大学は経済学部だったので少しは転用できるかと思ったけど、遠い昔のうるおぼえの知識なんて100%無意味でした。

独学でやりはじめてしまったのにもかなり無理があったようです。(予備校とか通信教育の人が多いのを後で知りました)
勉強していくうちに、これが合格率15%の国家試験の厳しさか〜〜、と、身にしみました。考えるまでもないけど、15%ってことは7人受けて6人落ちるわけで、そんなに楽に受かるわけないのです。


いままで不動産屋さん(※)っていうとなんとなく、知的というイメージからは少しだけ遠いっていうか、なんていうか・・・・。
でももうそう思いません。いままで誤解しててごめんなさい!。これからは尊敬します!
(※)宅建業者は宅建業を営む事務所に5人に1人以上の割合で専任の宅建主任者を置かなければなりません。


「宅建試験って簡単なんでしょ?」って言う人多いですけど、実は私も少しそう思ってましたけど、もうけして思いません。
本屋で並んでいる宅建の教科書なんかが、売れようと思って「らくらく宅建」とか、「すぐ受かる宅建」とか、調子のいいタイトル付けてるのも誤解を助長していると思います。少なくとも私にとってはぜんぜん楽じゃなかったです。
最初は「100点取ってやるぞ〜」なんて意気込んでましたが、最後の方は、「ぎりぎりでもいいからお願い!!受かってちょんまげ!」となりました。


んで、春から夏、夏から秋へと季節の移ろいを感じる余裕もなく、仕事とチェロの練習と「ステレオおやじ」の更新以外はずっと宅建の勉強して(笑)、
「考えてみたら(考えなくても)、なんで俺こんなことやってんだろ・・・」って思ったり、
本屋で買ってきた市販の模試やって、ぜんぜん点数伸びなかったりして
「俺って、バカ?」って思ったり、
らじばんだり、
けっこう辛い日々でした。



で、今日の日を迎えたわけです。
会場は大通りの科学技術専門学校というところでした。(他にも市内数ヶ所)

試験は1時から3時の2時間。
1時間前に教室に入って教科書や問題集に目を通します。
次々と人が入ってきますが、何と言うか・・・。
「ザ・不動産業界」という風体の人がそれなりに多くいらっしゃて、クタっと脱力した白髪のおじさんとか、やたら顔色悪い30才くらいのおねえさんとか、私の前の席にはスキンヘッドの50年配のおじさん(少し怖い)など、”訳あり”って感じの人たちの存在感が圧倒的で、学生風の人とかサラリーマン風もいるにはいるんですが、訳あり組に押されて全然存在感ないです。
試験開始の30分前に試験官が入ってきて説明を始めるんですが、聴いている受験生たちは、社会の縮図・・・を通り越して、人種のるつぼ。
やたらと場馴れしてる雰囲気でおかしかったです。


で、試験終わって放心状態で家まで帰りました。
はっきり言って、リサイタルより緊張しました。


夕方から大手予備校数社が、ネットで回答速報と予想合格点の発表をしています。
宅建試験は、合格率と合格人数がほぼ固定で、その年度によって合格点が多少上下する仕組みです。
私は33点でした。
去年の合格点は35点以上だったので、一瞬諦めましたが、今年は問題が難しかったようで、だいたいどこの予備校も、合格予想ラインは32点プラスマイナス1点をつけています。ん〜〜〜〜、微妙すぎ。喜んでいいのか悪いのか・・。

このまま逃げ切れれば辛くも合格。

しかし、あくまで予備校の予想ラインなので、私の33点はボーダーラインの超スレスレゾーンです。
こーーんなに勉強したのにボーダーか・・・、と少し鬱ですが、まあ合格できればいいわけでヽ(´▽`)ノ。


正式な合格発表は12月3日です。それまではぬか喜びしないでおこうと思います。


とりあえずは8週間分たまった「篤姫」を見よう。


さーて、次ぎは何受けようかな。(実はもう決まってる)



会場になった科学技術専門学校
宅建試験  
Posted by arakihitoshi at 23:29Comments(5)